いよいよサードアルバム。去年発売されて、やたらお薦めでこのアルバムが表示されていたんだけど聴く気になっていませんでしたが、arcaも三枚目を熟聴。
初の歌入りアルバム。
基本はスペイン語だけど
歌詞カードはとても見やすくて、和訳も載っています。
帯に同様のことが書かれているけど、ネットなどでは以下の表現をしている。
「これは僕の声であり、僕の内面のすべてだ。自由に判断してほしい」
「闘牛は最高のメタファーだ。対峙している雄牛は自分自身かもしれない。誰だって被害者でも迫害者でもなく、その両方だ。獣性と残忍性は結びつく」彼は言う。「セックスを呼び起こすと、ぼくらの獣性がかきたてられる」このアルバムでは反対側もまた正しいのだ。「獣性がかきたてられた結果、高い精神性が呼び覚まされるんだ」
映像は良いとは思えないけど、
映像を手がけたのは、長年にわたってアルカのコラボレーターであるヴィジュアル・アーティスト、ジェシー・カンダ
arcaのサードアルバム
2017,4,7発売
01. Piel
アカペラで歌いはじめ、シンセの高音が鳴りはじめる
静寂のなか 思いが溢れている
02. Anoche
静かに広がる世界で 静かに歌っている
君の夢を見た ・・・ 君の存在を知るだけで十分だ ・・・
歌詞が入ると見てしまう曲と全く気にならない曲がある
03. Saunter
2分ほどの曲
たき火が弾けるような音に 印象的なメロディー
04. Urchin
4分ほどの曲
流れるストリングスっぽい音
刻む音がビョークの昔の曲を思い出させる
05. Reverie
歌というよりコーラスのように流れてくる
06. Castration
最初は静かな曲だけど、一気にドカドカ鳴りはじめて
聴いていて楽しい。
07. Sin Rumbo
ゆっくり絶望的な距離と気持ちの整理
ファルセットもある
宗教音楽っぽさを感じた。
08. Coraje
鍵盤をゆっくり弾くよう 宗教音楽っぽさを感じた。
09. Whip
1分ちょっとの曲
鞭を振り回したような
10. Desafio
サイレンが遠くで鳴っている
うねりながら歌う
歌詞は正反対の思いや欲望が行ったり来たりしてるのか極端な表現
11. Fugaces
ゆったり暗澹たる思いが広がっている
憂鬱にはしていたくなくても陥ってしまうような状態
音の広がりや美しく感じたりする要素があって
魂と連動していく感じもある
12. Miel
ゆったり 引きつった感情がずっと緊張しているように感じる
13. Child
ウーリツァーっぽい音に軽くエコー
少しずつ規模が大きくなって ストリングスっぽさも入って
静かな状態からふいに大きく
そしてまた静かに
14. Saunter (Reprise) (Bonus Tracks for Japan)
原曲とは違って ボーっと霧に包まれたような反響の中で
初の歌入りアルバム。
基本はスペイン語だけど
歌詞カードはとても見やすくて、和訳も載っています。
帯に同様のことが書かれているけど、ネットなどでは以下の表現をしている。
「これは僕の声であり、僕の内面のすべてだ。自由に判断してほしい」
「闘牛は最高のメタファーだ。対峙している雄牛は自分自身かもしれない。誰だって被害者でも迫害者でもなく、その両方だ。獣性と残忍性は結びつく」彼は言う。「セックスを呼び起こすと、ぼくらの獣性がかきたてられる」このアルバムでは反対側もまた正しいのだ。「獣性がかきたてられた結果、高い精神性が呼び覚まされるんだ」
映像は良いとは思えないけど、
映像を手がけたのは、長年にわたってアルカのコラボレーターであるヴィジュアル・アーティスト、ジェシー・カンダ
arcaのサードアルバム
2017,4,7発売
01. Piel
アカペラで歌いはじめ、シンセの高音が鳴りはじめる
静寂のなか 思いが溢れている
02. Anoche
静かに広がる世界で 静かに歌っている
君の夢を見た ・・・ 君の存在を知るだけで十分だ ・・・
歌詞が入ると見てしまう曲と全く気にならない曲がある
03. Saunter
2分ほどの曲
たき火が弾けるような音に 印象的なメロディー
04. Urchin
4分ほどの曲
流れるストリングスっぽい音
刻む音がビョークの昔の曲を思い出させる
05. Reverie
歌というよりコーラスのように流れてくる
06. Castration
最初は静かな曲だけど、一気にドカドカ鳴りはじめて
聴いていて楽しい。
07. Sin Rumbo
ゆっくり絶望的な距離と気持ちの整理
ファルセットもある
宗教音楽っぽさを感じた。
08. Coraje
鍵盤をゆっくり弾くよう 宗教音楽っぽさを感じた。
09. Whip
1分ちょっとの曲
鞭を振り回したような
10. Desafio
サイレンが遠くで鳴っている
うねりながら歌う
歌詞は正反対の思いや欲望が行ったり来たりしてるのか極端な表現
11. Fugaces
ゆったり暗澹たる思いが広がっている
憂鬱にはしていたくなくても陥ってしまうような状態
音の広がりや美しく感じたりする要素があって
魂と連動していく感じもある
12. Miel
ゆったり 引きつった感情がずっと緊張しているように感じる
13. Child
ウーリツァーっぽい音に軽くエコー
少しずつ規模が大きくなって ストリングスっぽさも入って
静かな状態からふいに大きく
そしてまた静かに
14. Saunter (Reprise) (Bonus Tracks for Japan)
原曲とは違って ボーっと霧に包まれたような反響の中で