今年から畑の耕作面積がいきなり広がって活躍の舞台が増えたのは良かったのだが、ハードな労働の連続となり「広げ過ぎたか」とオジサンはやや後悔気味の気持ちなっていた。
しかし、オバサンは「畑って次に何を作るかを考えるだけでも楽しいね」とか「来年はハウスをもう一棟増設してもいいね」などと鬼のような発言を平気でしている。
もうこれ以上の規模拡大はしないつもりでいたが、愛するオバサンが望むのであれば「たとえ火の中水の中」というのがオジサンのモットーなので黙って従うしかない。
それにしても、朝から晩までシャカリキになって働くオバサンのパワーの源はどこにあるのか。
我が家の「七不思議」の一つとなっている。
暑さがやや和らいだ午後四時半過ぎ、ジャガイモを収穫しながら見えた集落の景色。
赤く見える「もみじ橋」の近くで隣のオヤジサンが昨日の朝刈った草を集めているのが見えた。
「新鮮館おおまち」の七月後半の清算書が出た。
カボチャや人参など出荷品目が増えたこともあり数字は着実に右肩上がりになっていて、昨年同期と比較すると倍増している。
着実な右肩上がりは単なる偶然ではない。
オバサンのパワーが健在なうちは天井知らずで伸びていくような「気配」がする。
しかし、オバサンは「畑って次に何を作るかを考えるだけでも楽しいね」とか「来年はハウスをもう一棟増設してもいいね」などと鬼のような発言を平気でしている。
もうこれ以上の規模拡大はしないつもりでいたが、愛するオバサンが望むのであれば「たとえ火の中水の中」というのがオジサンのモットーなので黙って従うしかない。
それにしても、朝から晩までシャカリキになって働くオバサンのパワーの源はどこにあるのか。
我が家の「七不思議」の一つとなっている。
暑さがやや和らいだ午後四時半過ぎ、ジャガイモを収穫しながら見えた集落の景色。
赤く見える「もみじ橋」の近くで隣のオヤジサンが昨日の朝刈った草を集めているのが見えた。
「新鮮館おおまち」の七月後半の清算書が出た。
カボチャや人参など出荷品目が増えたこともあり数字は着実に右肩上がりになっていて、昨年同期と比較すると倍増している。
着実な右肩上がりは単なる偶然ではない。
オバサンのパワーが健在なうちは天井知らずで伸びていくような「気配」がする。