昨日紹介した小麦は単なる趣味で自分達が育てた小麦で「手打ちうどんを食べてみたい」というささやかな願望を実現しようとしただけのもの。
バアチャンは大好きなスイトンを作るつもりで大分前から首を長くして待っているが、足踏み脱穀機のトラブルでどちらも口に入るまでにはまだ時間がかかりそうな雰囲気となっている。
一方、お盆直前に種蒔きした蕎麦が芽を出した。
昨日の大雨で一時水の下になっていたので、緊急避難的に畦道を切って水を排出し湿気に弱い蕎麦の芽を救出した。
蕎麦の栽培も初年度は「三立ての蕎麦」を食べてみたいという趣味の域だったが今年は違う。
オバサンがテストマーケティングとして産直に出荷した「蕎麦の葉」が、コンスタントに売れることが分かったので、本格的に通年販売することに踏み切った。
蕎麦の栽培はそのための種を取得することが主たる目的となっている。
手がかかって大変だが「少量多品種栽培」が我が家の野菜作り。
それでも事業として成り立たせるため「一品年間10万円の売上げ」を一つの目安としている。
蕎麦の葉も来年はその仲間入りをすることは間違いなさそうだ。
「第二の人生のヒマツブシ」的に始めた農業だが、生産から販売までタッチしてみて事業として成り立つ確かな手応えを感じつつある三年目となっている。
バアチャンは大好きなスイトンを作るつもりで大分前から首を長くして待っているが、足踏み脱穀機のトラブルでどちらも口に入るまでにはまだ時間がかかりそうな雰囲気となっている。
一方、お盆直前に種蒔きした蕎麦が芽を出した。
昨日の大雨で一時水の下になっていたので、緊急避難的に畦道を切って水を排出し湿気に弱い蕎麦の芽を救出した。
蕎麦の栽培も初年度は「三立ての蕎麦」を食べてみたいという趣味の域だったが今年は違う。
オバサンがテストマーケティングとして産直に出荷した「蕎麦の葉」が、コンスタントに売れることが分かったので、本格的に通年販売することに踏み切った。
蕎麦の栽培はそのための種を取得することが主たる目的となっている。
手がかかって大変だが「少量多品種栽培」が我が家の野菜作り。
それでも事業として成り立たせるため「一品年間10万円の売上げ」を一つの目安としている。
蕎麦の葉も来年はその仲間入りをすることは間違いなさそうだ。
「第二の人生のヒマツブシ」的に始めた農業だが、生産から販売までタッチしてみて事業として成り立つ確かな手応えを感じつつある三年目となっている。