燃料の調達

寒い日が続いている関係で薪ストーブ用の薪が底を尽いてしまった。
いつものようにエグネの間伐材を運ぶことにした。

雪と共に強風が吹く生憎の天気だったが、エグネの所どころに4mぐらいの長さに切った
間伐材が重ねてあるので、雪を払ってチェンソウで玉切りし運搬車に積み込んだ。

当面の燃料を確保するには二台分ぐらい必要だったが、積み重なっている下の方は凍った
間伐材同士が引っ付いて離れず途中で諦めざるを得なかった。



薪ストーブは暖かいし燃料代が気にならないので作業室だけでなく、来年からは母屋の方にも
導入しようと思っている。
そのために薪ストーブ用の小部屋を増築するつもりでいるが、それと併せて大量の薪も準備
しなければならない。
雪国で暮らすには燃料を確保することも大切な生活の一部なので、そのための「手間暇を惜し
んではならない」と覚悟を決めている。