後山の畑の下は林になっているが、長年放置された関係で密生した竹薮に覆われてしまっている。
この竹薮の刈り払いを冬の間に片付けたいと思っている。
しかし、親指大の太さになった竹が密生しているため、通常の刈り払いのように簡単には進まない。
密生している関係で刈払機で刈り取っても竹が倒れず邪魔をするのでいちいち片付けながら前に進むことになる。
通常の刈り払いの数倍の手間ひまがかかってしまう。
今時こんな荒れた林に手を入れる人間はいないと思われる。
それでも敢えてチャレンジしているのは、ここが北風の当たらない日当たりの良い場所なのでタラノキ林を作るに「絶好の地」と睨んでのこと。
斜面を含めると20a超の面積となるので目論見どおりにタラノキ林が出来上がった暁には、春の山菜シーズンの「ドル箱」となる可能性を秘めている。
そんな「夢」を描きながら取り組むと大変な仕事もさほど苦にもならない。
この竹薮の刈り払いを冬の間に片付けたいと思っている。
しかし、親指大の太さになった竹が密生しているため、通常の刈り払いのように簡単には進まない。
密生している関係で刈払機で刈り取っても竹が倒れず邪魔をするのでいちいち片付けながら前に進むことになる。
通常の刈り払いの数倍の手間ひまがかかってしまう。
今時こんな荒れた林に手を入れる人間はいないと思われる。
それでも敢えてチャレンジしているのは、ここが北風の当たらない日当たりの良い場所なのでタラノキ林を作るに「絶好の地」と睨んでのこと。
斜面を含めると20a超の面積となるので目論見どおりにタラノキ林が出来上がった暁には、春の山菜シーズンの「ドル箱」となる可能性を秘めている。
そんな「夢」を描きながら取り組むと大変な仕事もさほど苦にもならない。