前節の敗戦から1週間。遠く北海道の地でのアウェー戦。
望むことは、ごくシンプルに。
「点を獲れ、そして勝て!」
今季これまで調子の上がらない札幌が相手。前節では0-4と大敗を喫しています。
新参入の富山を叩くことで、調子を取り戻したいと考えているはず。大敗の次の試合、うまく切り替えなければならない、負けられないなかで、セレッソや仙台といった上位チームではなく富山でラッキー!とか、あるかもしれません。
同じく新参入の岡山には追い付かれての引き分けだっただけに、なめてかかってもこないでしょうが、それでも、「富山に勝てなくてどこに勝つんだ?」くらいには思っているかもしれません。
昨季とはメンバーが違うとはいえ、前節、徳島に約1年ぶりのアウェー戦勝利を献上してしまいました。そしてこの第7節では、札幌の約1年ぶりホーム戦勝利がかかっています。
もう、フラグつぶし役は御免です。勝つことで先送りにしてしまえ!ということで。
勝利のためには、なんとしても得点しなければなりません。開幕からこっち、いちばんイヤな負け方をしてしまった前節からの1週間で、得点するための、勝つための意識がどれだけ高まっているかが試されます。
もしその意識が希薄な状態だったら、相手に合わせてしまったとしたら・・・いかに不調とはいえ経験で圧倒的に上回る札幌には、うまくいなされてしまうのではないでしょうか。
これまで、相手の攻撃を耐えしのぎながらチャンスを見出すという戦術をとってきました。しかし、今節では、前半から果敢に攻めていく姿勢が望ましいのではないでしょうか。
前節で、先制されてからモチベーションの維持ができずにずるずると失点を重ねた札幌。それをふまえたらなら、早い段階で得点を挙げ、「やっぱ今節もダメかも」と士気を削ぐことができれば。
相手側には、クライトンとダニルソンというレギュラーメンバーが出場停止というマイナス要素もあり、きっと付け入る隙はあるはず。そこを効果的に攻めることができるかどうか。
これまでの試合で得た経験を、勝利に結び付けていくことができるか。その力が試される試合だと思います。
目指すはアウェー戦初勝利。
生で観戦できなかったことを後悔するくらいの快勝、期待したいです。
勝たれ!!富山!!
望むことは、ごくシンプルに。
「点を獲れ、そして勝て!」
今季これまで調子の上がらない札幌が相手。前節では0-4と大敗を喫しています。
新参入の富山を叩くことで、調子を取り戻したいと考えているはず。大敗の次の試合、うまく切り替えなければならない、負けられないなかで、セレッソや仙台といった上位チームではなく富山でラッキー!とか、あるかもしれません。
同じく新参入の岡山には追い付かれての引き分けだっただけに、なめてかかってもこないでしょうが、それでも、「富山に勝てなくてどこに勝つんだ?」くらいには思っているかもしれません。
昨季とはメンバーが違うとはいえ、前節、徳島に約1年ぶりのアウェー戦勝利を献上してしまいました。そしてこの第7節では、札幌の約1年ぶりホーム戦勝利がかかっています。
もう、フラグつぶし役は御免です。勝つことで先送りにしてしまえ!ということで。
勝利のためには、なんとしても得点しなければなりません。開幕からこっち、いちばんイヤな負け方をしてしまった前節からの1週間で、得点するための、勝つための意識がどれだけ高まっているかが試されます。
もしその意識が希薄な状態だったら、相手に合わせてしまったとしたら・・・いかに不調とはいえ経験で圧倒的に上回る札幌には、うまくいなされてしまうのではないでしょうか。
これまで、相手の攻撃を耐えしのぎながらチャンスを見出すという戦術をとってきました。しかし、今節では、前半から果敢に攻めていく姿勢が望ましいのではないでしょうか。
前節で、先制されてからモチベーションの維持ができずにずるずると失点を重ねた札幌。それをふまえたらなら、早い段階で得点を挙げ、「やっぱ今節もダメかも」と士気を削ぐことができれば。
相手側には、クライトンとダニルソンというレギュラーメンバーが出場停止というマイナス要素もあり、きっと付け入る隙はあるはず。そこを効果的に攻めることができるかどうか。
これまでの試合で得た経験を、勝利に結び付けていくことができるか。その力が試される試合だと思います。
目指すはアウェー戦初勝利。
生で観戦できなかったことを後悔するくらいの快勝、期待したいです。
勝たれ!!富山!!