行く末遠ければ

生まれも育ちも富山県砺波市
地元サッカークラブ・カターレ富山を応援するブログ

第35節  ギラヴァンツ北九州戦

2014-10-04 06:13:31 | カターレ富山
残り8戦で勝ち点差9をはねのけられなければ自動降格―――来年度のクラブライセンスも交付され、現在のJ3の順位などを鑑みても、カターレを取り巻く状況の厳しさがだんだんと切実なものとなってきました。もちろんこれまでも危機感がなかったわけではなく・・・むしろあったからこその苦悩ということですが、それでも。ここで踏ん張れないことには、待っているのは望まぬ現実だけです。
今節対戦する北九州は現在4位。J1ライセンスが交付されなかったことから条件を満たしたとしても今季の昇格はありませんが、だからといってモチベーションが低下するわけもなく。かつてシーズン1勝という不名誉な成績を記録してしまったクラブが史上最高位を目指すのに理由などいらないのでしょう。
ワースト記録というならば、今季のカターレも劣るとも勝らない勢い。3勝と数字だけ上回っていても、引き分けの少なさ、敗戦の多さで最少勝ち点の記録を更新してしまう可能性すらあるのだから。
もちろん、そんなことは願い下げ。
いかに可能性が低くなろうと、残留の望みが消えない限りあがき続けるのは当然のこと。その当然のことを、当然にやりきるまで。
4位には4位の、最下位には最下位なりの理由というモノがあるでしょう。
けれども、それが絶対の理などではないのだから。
苦戦は免れないかもしれません。しかし、もはや勝てなかったでは済まないのです。
ホーム戦連敗を喫してしまった汚名返上を、アウェイ戦連勝で成し遂げなければ。

本城での北九州戦は、昨年の開幕戦以来のこと。ずいぶんと昔のことのように思えます。
当時は柱谷監督の就任1戦目、前年度からのメンバーが1人しかいないスタメンという北九州を相手に、継続性を武器に望んだカターレが見事に勝利。幸先の良い開幕勝利を飾ったのでした。
・・・どうして、こんなに差がついた・・・。
監督の方針がバッチリとはまり、この夏の移籍市場で動かずとも、既存のメンバーでチーム力を上げ、それを好成績に繋げている北九州。
対して、開幕からまったく振るわないままに最下位、夏に大幅な新戦力投入という変革に取り組むも、それが結果につながっていないカターレ。
対照的というにはあんまりなほどに、チーム状況が異なっています。
前回対戦も0-2で敗戦。若手の渡の2ゴールに屈し、9まで続いた連敗のきっかけとなってしまったのでした。
現在13得点の池元 友樹をはじめとした攻撃陣による総得点はここまで41。わずか19のカターレの2倍以上。単純比較でも苦戦は必至。
それでも。
負けて良い状況にないということを、結果で示さねば。それには、たとえ上位であろうが例外なく打破せねば、道は無いのです。

期待したいのは、宮吉。。
前回対戦時と同じでないなら、同じでないことを明確に示し、それを同じでない結果に繋げねばならないのだから。
もちろん相手もスカウティングはしてくるでしょうが、それでも、はたして「富山の宮吉」についてどれだけリサーチできているのか?と。
100%を見られていないのはカターレのファン・サポーターも同じというのが癪ですが、だからこそ。
ある意味、似つかわしくない戦いをしてほしいところ。
最下位にくすぶっているチームに居てはいけないレベルのパフォーマンスを期待したい、というのは高望みでしょうか?
そのためには。
チーム全体が、「最下位らしいチーム」であってはいけない。
前節のように、せっかくの先制点が報われずに逆転負けをしてしまうようではいけない。苦しいときこそ反骨心を前面に出して跳ね返すくらいでないといけない。
宮吉には、その反攻の旗手となってもらいたいです。

勝ってすら状況が改善するとは限らない、とてつもなく苦しい中でも。
逆に言えば、勝たないと悪化しかしないのだから。
やるべきことは、「良い試合」ではなく「勝つ試合」。求められるのは「善戦」ではなく「勝ち点3」。
ホームで無様に連敗を晒してしまったからこそ。
ヴェルディ戦で連敗を止めたアウェイ戦で、今度は連勝の始まりを!
勝つしかないなら、勝て!!結果まで結びつくサッカーを、やりきれ!
上位撃破は困難?いまさら困難じゃない試合など1試合たりとも無い!!
だから、勝て!!!

勝たれ!!!!富山!!!!!