掛川市の北西部にある春林院は、曹洞宗のお寺。遠州三十三観音霊場の第4番札所に数えられ、この近くにある吉岡古墳群の中にあって、境内に春林院古墳(直径30m,高さ8mの円墳)を持つ珍しいお寺でもあります。
寺の内部には由緒ある五百羅漢や、江戸時代の南画家、村松道安作の花鳥風月の天井画がたくさん見られます。このほかにも、釈迦涅槃像や三十三身観音木像、古い小籠なども見られます。

本堂内部の五百羅漢像や、南画家・村松道安作の天井絵画。
外には、多くの観音像や桜やアジサイ、ハスの花が楽しめるビオトープもあり、四季を通じて楽しめる寺院でもあり、住職は、寺院を広く開放していて坐禅堂での座禅会などもありますので、気軽に立ち寄ってみてはいかがですか。

春林院古墳と四季を楽しめるビオトープ。
寺の内部には由緒ある五百羅漢や、江戸時代の南画家、村松道安作の花鳥風月の天井画がたくさん見られます。このほかにも、釈迦涅槃像や三十三身観音木像、古い小籠なども見られます。


本堂内部の五百羅漢像や、南画家・村松道安作の天井絵画。
外には、多くの観音像や桜やアジサイ、ハスの花が楽しめるビオトープもあり、四季を通じて楽しめる寺院でもあり、住職は、寺院を広く開放していて坐禅堂での座禅会などもありますので、気軽に立ち寄ってみてはいかがですか。


春林院古墳と四季を楽しめるビオトープ。