火防の神様「秋葉山」(静岡県浜松市天竜区春野町)への古くからの信仰で、秋葉街道が生まれ、現在の道標や街灯に匹敵する秋葉山常夜燈。今も各地に点在し、地元民に管理されています。
ここ掛川市家代地区の常夜燈は比較的新しく、昨年(22.6.12)改築建立されています。
常夜燈は大きく分けて石灯籠と、龍燈に区分されますが、福来寺前の常夜燈は龍燈です。中でも屋根の形式で切妻形式に分類されます。
中の火袋もしっかりしていて、照明の入った画像を撮影することができましたのでぜひご覧ください。
小画像は昼間の正面風景。塩の道の道標も右側に設置されていました。

照明の入った常夜燈〈龍燈〉。 灯りをともす火袋(電燈)。
ここ掛川市家代地区の常夜燈は比較的新しく、昨年(22.6.12)改築建立されています。
常夜燈は大きく分けて石灯籠と、龍燈に区分されますが、福来寺前の常夜燈は龍燈です。中でも屋根の形式で切妻形式に分類されます。
中の火袋もしっかりしていて、照明の入った画像を撮影することができましたのでぜひご覧ください。
小画像は昼間の正面風景。塩の道の道標も右側に設置されていました。


照明の入った常夜燈〈龍燈〉。 灯りをともす火袋(電燈)。