まだまだ寒さが続きますが、春に向けて野菜と花の種まきに備えて、その種を確認してみました。
ミニ菜園はできるだけタネから育てようと心掛けています。ホームセンターで売っている大きさまで育てるのに1~2ヶ月かかりますので、苗から植える場合と比べると、実が成るのは1~1ヶ月半ぐらい遅れます。大変ですが気候に合った「これぞ旬」の時期の収穫となり、できるまでの観察もでき楽しみです。
小画像は、購入タネ。ミニハクサイや黒ニンジン、黄色ミニトマト、ビタミン菜、マリーゴールド、かわり花のコスモスなどが含まれています。
上画像左は昨年の自採りのタネ。シシトウや、甘長トウガラシ、いぼいぼ付のキュウリ、ゴーヤ(白色を含む)、長ナスやひまわり、五色トウガラシなどが採取できました。右はアサガオのタネ。大輪から、曜白朝顔の各色、ツルの伸びないサンスマイルまで、これも昨年のタネ採取分です。
このうちどれだけ種の芽出しに成功するかわかりませんが、在庫の確認ができましたので、そろそろ土づくりから手を付けようと思っています。