新東名が開通して6日目。PA(パーキングエリア)やSA(ネオパーサと言うそうです)は混雑もあるようですが走行路線は順調に流れているようです。ちょっと寄り道をして掛川付近の走行道をカメラに収めてきました。
小画像(本日のタイトルをクリックすると拡大します)は遠州森町PAの西にある陸橋の上から名古屋方面を撮影しました。真っ直ぐに伸びる道が外国の道を思わせるようです。車の数も東名と分散されたのか少なく皆さん伸び伸び走っているようです。そんな中時々、目視と音で制限時速(100km)をはるかに超えた速度で走行している車も見当たりました。
下画像左がその反対側の東京方面で、両サイドの高くなっているところに上下別々の遠州森町PAがあります。双方とも、新東名を利用しなくても一般道からもPAに行くことができ、食事や買い物をすることもでき、ここで新東名利用者と待ち合わせすることも可能になりました。
右画像は、掛川インター付近の本線と出口路線の平行する風景です。東名高速と違って、出口走行路線も相当長く設けられています。
上下別々の遠州森町PAの間を走ります。 森掛川ICの下り出口付近です。