昨日まで三日間、都合により毎日の投稿をお休みしました。今日から毎日1件の投稿を再開しますからよろしくお願いします。お時間があるときはぜひお立ち寄りください。
掛川市の北部に「この木なんの木気になる木」という木があります。それは、市の指定天然記念物にもなっている大きな杉の木で、高さこそ16.5mでそんなに高くありませんが、幹周りは477cmあり、木の途中(5~6m高)に山桜が大きく寄生しているところにあります。地元の方に聞くと年数も経っており、桜の根も杉の木の中の空洞を通り、地面まで達していると言います。
桜の咲いている時期に初めて訪れましたのでその風景をご紹介します。小画像が大杉に山桜が咲いた風景です。
サクラの部分の拡大。 普段は桜が寄生と気が付かない大杉。