JR掛川駅が消えた!と言っても駅舎の耐震整備のために木造駅舎が一時撤収されたのです。
在来線のJR掛川駅舎は耐震の問題で建て替えか、木造駅舎を残すかにのアンケート議論の末、現状の木造駅舎を残すことになっています。耐震化ではかなりの修正が必要とみられ、木造の駅舎外観もこの程撤去されました。
見慣れた駅舎の最近を見ていない方には「駅はどこへ行った?」と思う程です。建て替え前の駅舎や、工事用シートのかかった駅舎、そして消えた(?)駅舎跡の様子などを画像で比べてみてください。
小画像は工事の始まる前の掛川駅前の様子。下画像左は工事前の駅舎。右は工事用のシートが架けられた駅舎。
工事着手前の掛川駅舎 そこに工事用シートが掛けられました。
次画像左は同じ方向から見た駅舎が撤去された風景。さらに近寄ると、そこから在来線のホームや、新幹線のホームが眺められるようになっています。新駅舎誕生は? 不明です。
駅舎が撤去されました。 近寄ると在来線や新幹線のホームが見えます。