昨日、全国の金融機関の窓口で、「新幹線開業50周年の記念貨幣」(第2次分)の等価引き換えが行われました。
現行営業運転をしている全国の9路線のうち、昨年引き換えの行われた5路線(種)に引き続いて今日は2次分として残りの4路線(山形、秋田、九州、および北海道の各新幹線)の代表的な先頭車両を描いた100円クラッド貨幣との引き換えです。
この貨幣は、通常使われている貨幣と違い。周りのギザギザが斜めで、異なる金属をサンドイッチ状に挟んだ「クラッド」技術でできています。もちろん100円硬貨として市場で使えます。
(昨日引き換えが行われた4種類の新幹線開業50周年記念の貨幣。)
左から、山形、秋田、九州および北海道新幹線の順。上段の1枚は各貨幣共通の裏面画像。
写真では反射して見づらいかも。造幣局が発表した図柄で下に再紹介します。

この記念貨幣(コイン〕は、昨年発行された5路線分と合わせ、9路線がそろったことになり、これを収納するケースが造幣局から発行されています。(下画像)

二つ折りのケースで左が表紙。右が裏表紙にデザインです。
これを開いて9種類のコインを収納したのが上の小画像(この画像のみ拡大します)です。
なお、昨年発行された5路線のデザインを下画像でご紹介します。
現行営業運転をしている全国の9路線のうち、昨年引き換えの行われた5路線(種)に引き続いて今日は2次分として残りの4路線(山形、秋田、九州、および北海道の各新幹線)の代表的な先頭車両を描いた100円クラッド貨幣との引き換えです。
この貨幣は、通常使われている貨幣と違い。周りのギザギザが斜めで、異なる金属をサンドイッチ状に挟んだ「クラッド」技術でできています。もちろん100円硬貨として市場で使えます。

(昨日引き換えが行われた4種類の新幹線開業50周年記念の貨幣。)
左から、山形、秋田、九州および北海道新幹線の順。上段の1枚は各貨幣共通の裏面画像。
写真では反射して見づらいかも。造幣局が発表した図柄で下に再紹介します。

この記念貨幣(コイン〕は、昨年発行された5路線分と合わせ、9路線がそろったことになり、これを収納するケースが造幣局から発行されています。(下画像)


二つ折りのケースで左が表紙。右が裏表紙にデザインです。
これを開いて9種類のコインを収納したのが上の小画像(この画像のみ拡大します)です。
なお、昨年発行された5路線のデザインを下画像でご紹介します。
