今は春のサクラエビ漁のさなか。県内で桜エビが水揚げされるのは大井川港と由比港のみ。
距離的に近い大井川港を訪ねました。
漁港の直売店には、生のサクラエビやかま揚げのサクラエビも並び、シラス製品もたくさんありました。
販売所に並んでいると、「今日はシラスの生はないの?」と多くの人が尋ね、販売員は「今日はシしラス漁の船が出ていないのでないよ!」との返答。
サクラエビの水揚げ港でも、生ジラスのほうが人気があるように感じました。
そこで、シラスもとより、目的の生のサクラエビと釜揚げ桜エビを数個買い求め(もちろんシラスの釜揚げやちりめんも=生はないのであきらめ)、大井川港を一回りしてきました。

シラスやサクラエビの漁協直売品と、ついでに近くで購入した魚介類。
そのあと、大井川港をぐるりと一回り。今日は大きな船の停泊はなかったので、港湾の全体像も観察することができました。(上の小画像)

(岸壁近くに何かを収容する大きな円筒形の塔がいくつも。 右は大井川港の駿河湾からの入り口風景。)

(岸壁には桜エビ漁に出る漁船や、その近くで糸をたれる人も)

(何を釣っているのか尋ねると「アユ」との答え。遡上しないアユが今ここで釣れるとのこと。このアユはこれ以上成長しないとのことで、1時間弱で釣果は10匹弱。小さいので湯がいて食卓にとのことでした。)
距離的に近い大井川港を訪ねました。
漁港の直売店には、生のサクラエビやかま揚げのサクラエビも並び、シラス製品もたくさんありました。
販売所に並んでいると、「今日はシラスの生はないの?」と多くの人が尋ね、販売員は「今日はシしラス漁の船が出ていないのでないよ!」との返答。
サクラエビの水揚げ港でも、生ジラスのほうが人気があるように感じました。
そこで、シラスもとより、目的の生のサクラエビと釜揚げ桜エビを数個買い求め(もちろんシラスの釜揚げやちりめんも=生はないのであきらめ)、大井川港を一回りしてきました。


シラスやサクラエビの漁協直売品と、ついでに近くで購入した魚介類。
そのあと、大井川港をぐるりと一回り。今日は大きな船の停泊はなかったので、港湾の全体像も観察することができました。(上の小画像)


(岸壁近くに何かを収容する大きな円筒形の塔がいくつも。 右は大井川港の駿河湾からの入り口風景。)


(岸壁には桜エビ漁に出る漁船や、その近くで糸をたれる人も)


(何を釣っているのか尋ねると「アユ」との答え。遡上しないアユが今ここで釣れるとのこと。このアユはこれ以上成長しないとのことで、1時間弱で釣果は10匹弱。小さいので湯がいて食卓にとのことでした。)