蝶(ツマグロヒョウモン)のメスの撮影に成功しました。
当ブログ、6/19付でご紹介しました、ツマグロヒョウモンのケムシ〈幼虫)と蛹(さなぎ)、それに孵化した同蝶の雄の画像でしたが、まだメスの撮影ができなくて昨年の画像でご紹介をしたところでした。
注意深く周辺を観察していましたが、ついに一昨日、今年のツマグロヒョウモンのメスの撮影ができました。
ユズの枝に逆さに止まっているところを見つけ、カメラを持ちに。すぐ近くのキバナコスモスの蜜を吸い始めました。
羽根を閉じたり開いたりでタイミングが難しいですが、閉じたときにシャッターを押すと開いた時にピントが合い撮影ができました。(何枚も撮りました)
ツマグロヒョウモンのメスと確認できる画像ができした。
ツマグロヒョウモンは本来南方系の蝶ですが、地球の温暖化により本州以南の地ではどこでも見られるようになったということです。