お茶の街、菊川市の「田んぼアート菊川2018」が、本日、菊川市下内田の広々とした水田の会場で開催され鑑賞に行って来ました。
今年で13回目というこのイベントは、今年は二つの田で、市のキャラクター「きくのん」と「仁王像」の二作が披露されました。
上画像が「きくのん田」、上の小画像が「仁王像田」です。
きくのん田の方は右にきくのんが、左側に富士山と来年開かれるラグビーワールドカップのボールを追いかける犬が表現されていました。
イベントののぼり旗と会場の様子。
会場には高所から眺められるように臨時の展望台が設けられていました(有料200円・保険付き)。
低層階から見た仁王像(左)と高層階から見た仁王像
最後に仁王像をアップします。
この後、8月18日にはライトアップ観賞会が、9月30日には収穫祭(稲刈り体験)が予定されているとのことです。
また、来年はこの会場で全国田んぼアートサミットが開催されるとのことです。楽しみですね。