11/10(土)、掛川中央消防署において、「かけがわ消防フェア2018」が開催され、初めて見学をしてきました。
中央消防署は数年前に改築され、広く近代的な設備の下に市民の安全を守ってくれています。
消防フェアはどんなことをやるのか。ちょっと楽しみなイベントに出かけました。
消防車や消防防災に関することはもとより、フェアの中心は子供を対象にしたイベントが目につきました。
屋外イベント会場の風景。
メインは近代的消防車の展示が数台並んでいました。
ミニ消防車に乗車や起震車の揺れを体験。
“楽しいな”放水体験。ミニ消防士が頑張っていました。
ミニレスキューも。”ガンバレ”。
中電による防災クイズも人気。
室内では、防火ポスター展や、AED体験会も行われていました。
最後は、消防士による焼き鳥販売。3本で100円の特別価格。( 沢山持ち帰りました)
多くのイベントが子供さんを対象にしていただけに、子供の見学者も多かったです。消防士や消防団員のなり手が少ないと聞く中、子供たちに消防の仕事に関心を持っていただき、将来の消防士(団員)候補が増えれば、イベントの目的は一段と向上することでしょう。
※ 上の小画像は近代的な中央消防署正面風景。