気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

11月発行の新切手

2020-01-12 08:30:48 | 郵趣と切手

 日本郵便(株)JPから11月に発行された郵便切手をご紹介します。

  11月発行の新切手は4件です。

その1

  111日発行の新切手は令和2年用の年賀切手4種です。(額面は画像参照)

 

 デザインは、全種ネズミですが、寄付金なし(小型の2種)は、川崎巨泉の描いた郷土玩具の絵から採用されています。寄付金付き(右)の2種はデザイナーが描いたネズミの絵です。寄付金付きの葉書には番号が印刷されていて、年賀はがきと同一のお年玉扱いとなります。

 その2

 伝統色シリーズ3集で116日に、63円と84円切手がそれぞれ10種のシール式シートで発行されました。

 上が63円切手。下が84円切手で、デザインには、煤竹(すすだけ)色,白群(びゃくぐん)色、鳥の子(とりのこ)色など聞きなれない色を含め計20種が表現されています。

 その3

 1122日発行の冬のグリーティング切手。63円と84円切手がそれぞれ10種のシール式シートで発行されました。

 

 デザインは84円切手がウインタースポーツや雪遊び、63円が猫と楽しみながらの編み物やお茶を楽しんでいます。 

 その4

 1128日発行の絵本の世界シリーズ第3集で、シール式の84円切手10種のシート切手です。

 第3集は中川李枝子・山脇百合子 作「ぐりとぐら」を取り上げています。

 

※ 12月発行の新切手は近日中にご紹介いたします。

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