一昨日、早朝から、二度目の水稲への薬剤の空中散布が行われました。
真夏の太陽が顔を出す前の早朝から、遊家家代区の水田には、小型ヘリが飛来し、カメムシ等虫害を防ぐ薬剤散布が行われていました。一度目のコシヒカリなどの散布は7月に。
操縦のリモコン操作で低空を自由に動き回っています。
両脇に付けた大きなタンクから薬剤が散布されています。
低空飛行ですから田んぼの隅々まで薬剤がいきわたります。
機首を上げて後退準備、前かがみは前進体制。
あわや・・・自動車と。
道路のそばまで田んぼがあるとヘリが近づきますが、操縦者の腕の見せ所…大丈夫です。
民家や塀の近くも無事に散布が終わり、家代の里方面へ移動していきました。
早朝の小型ヘリを追いかけてみました。