今年の土用の丑の日と二の丑は、先日過ぎたばかり。
夏の暑さをしのぐには”土用にウナギ”といわれていますが、数日遅れで、浜名湖のウナギを求め、浜松市西区の養鰻場の直売店へ出かけてきました。
養鰻場(直売店)では、その日の朝にさばいたウナギを白焼にして販売してくれます。
ウナギは、大きさにより希望の商品を注文ごとにその場で個別包装してもらうことができ、会社の同僚分も含め、8パック程を購入してきました。
価格は一匹1,200円からありましたが、この日は一匹1,400円〔110g位)と1,600円を中心に買い求めました。(同時に来店しているお客さんは、お使い物にすると言って2,000円のウナギを何匹か。ちょっとうらやましい限り)
自分用としてはこのほかに冷凍白焼も販売しているので後日もう一度ウナギを!ということで冷凍ウナギも購入してきました(1割ほど安いかな?)
冷凍白焼ウナギ。
白焼のほか、ウナギの佃煮やうなキモもお手頃価格で数個を購入。
そしてちょっと寄り道。シラス専門店へも足を運び、こちらも舞阪港水揚げのシラスをたくさん購入してきました。
その中の特用パック。200g入って数百円)
養鰻場では、病原体などを持ち込んではいけないとのことで、養鰻場の見学はできませんでした。外観のみご紹介します。
大きな養鰻場ハウスが幾棟も。ウナギはすべて室内で養殖されています。
養鰻場直営のウナギ専門の直売店。(室内撮影不可)
掛川市内のウナギ専門店のような特製ダレはありませんが、正真正銘の浜名湖ウナギを美味しくいただくことができました。《満足です》
※ 訪れた浜名湖の様子は近日中にご紹介します。
蜜となる海水浴場付近にはいきませんでしたので、海水浴客の出足はつかめませんでした。