掛川市内の各地では河川愛護運動として、堤防の草刈りが地域住民の手で行われています。
掛川市北西部の遊家家代区の北方面には、2級河川太田川の支流の家代川が流れており、先週の日曜日、住民による草刈りが行われました。



各々草刈り機をもって、堤防に集合。一斉に草刈りが行われました。
竹刈橋と遊家橋の間の草の草の茂った様子。

竹刈橋と遊家橋の間の草の草の茂った様子。↑
草刈り後は歩行もできるほどきれいに刈り取られました。↓

そして川上側へ。

遊家橋の川上側もきれいになりました。
そのほかの場所は左右対称画像で、草刈り前と後の様子をご紹介します。
左が草刈り前。右が草刈り後。↓

遊家橋から川下側の様子。

上記の場所の川下側から眺めた様子。↑

竹刈橋の上流側付近。
この作業は春・秋の年2回行われています。
高齢化等、この作業に携わる人も減少し、厳しい環境の中での奉仕活動が進められています。