メダカの孵化の最盛期は春先から初夏(主に4~6月頃)にかけてが多く産卵が見られます。
白メダカや赤・黒など数種類が混じりあって飼育しているので、どんな子孫が出るかは不明ですが、今の時期たくさんの孵化が見られます。

発砲スチロールの水槽で泳ぐ孵化したばかりの子メダカ。

瓶の容器では白メダカも繁殖し始めています。

別の容器では種類の混じったメダカが生まれています。

メダカはこのホテイアオイの根に卵を産み付けます。
数日に一度、親の飼育容器から、上画像の発泡スチロールの水槽などに卵の付いたホテイアオイを移し孵化を促進しています。
そして、孵化した子供が体調1.5㎝ぐらいになったところで親と同じ水槽に戻しています。

親(昨年以前に孵化した)メダカの様子です。
今年はどのくらい育ってくれるでしょうか。