5月のさわやかな風景。周辺の野山を見渡すと緑色が目に飛び込む新緑のシーズンですが、我が家にも小さな新緑がやって来ました。
「シノブ」と「イワヒバ」です。
シダの仲間のシノブ。冬場は葉が落ちて丸坊主でしたが、3月下旬頃から新芽が出始め、現在は緑色が一番きれいなシーズンを迎えています。
鉢植えのシノブですが、一鉢全体がこんもりし、バランスよく開いています。
こちらの棚にも二鉢ほどが葉を広げています。
そして、吊りシノブにも挑戦してみました。↓
夏場を迎えたらこシノブに風鈴を吊るし、涼感を得ようと考えているのですが・・・。
(油断をすると、暑さに葉がやられ、チリチリになってしまいます。
次にイワヒバも初夏を感じているようです。↓
冬場は、葉が茶色く寒さに耐えるために丸まっていますが、今は、暖かい日差しを受け、色も緑色が増してきました。
小さな鉢も元気に緑色を見せてくれています。
この色合いは目にも優しく、元気がもらえます。日々の水かけが必要ですが。