毎年育てているオクラはナガオクラ(別名・島オクラとか、八丈オクラとかも言う)で、今夏の猛暑や水(雨)無し期間にも精力的に水かけ等を行ないましたので、今も収穫が続いています。
そのオクラの花は大きくてきれいです。
花は8~10cmに大きく開き、周囲がクリーム色(薄い黄色)、中央がえんじ色で目立ちます。
その花が枝の先に毎日見られます。
それが結果すると15~20cmとなって青空に伸びていきます。収穫時です。
そして、オクラの木(茎)は、大きく育ち大きいものは2m近くにもなります。
取り損ねて大きくなり過ぎた実(30cmぐらい)は、種採りに使います。
茎は15本ほど育てましたが、今朝もこれだけの収穫がありました。
茎は柔らかいのでサラダや冷ややっこ、納豆などに細切りで入れ生食い用に、そのほか角切りなどで野菜や肉との炒め物や、みそ汁との具材として使っています。
夏野菜が高いだけに助かっています。
ご近所の皆さんには種をお届けし普及していますが、もっともっと普及したいです。