今夏は雨のない日が続き、猛暑の日が続き、植物も生き抜くのが大変だったではないでしょうか。
初夏の風物詩のヒマワリ。花期が終わり種採りの時期を迎えました。

↑ 7月中旬には背丈3m超のヒマワリも出現しました。

7月下旬には、花の最盛期は過ぎ、タネの成長期に入りました。


周りの黄色の花部も衰退し、中央の沢山咲いた花びらも落ちました。↑

8月8日ごろ、花部(種)を収穫しました。 拡大すると、タネは渦巻き状にきれいな模様で並んでいます(上の見出し画像)。

数日間太陽に干して種の収穫となりました。
総量では、2kg前後採取できると思われますので、野鳥のエサに提供したり、友人・知人等の等の来年の用の栽培に利用してもらいたいと考えています。