数日前、JRを利用して浜松での会合に出席した折、早めに到着したので、久しぶりにアクトシティ周辺を散歩してみました。
アクトシティは、浜松駅北側で、その東側一帯が近代的に整備された地区で、旧浜松駅の貨物駅・操車場があった場所に作られています。
その区域の中で主に、西側は、イベントなどの行われる大・中ホール。中央部分が、地上45階、212mの高さを誇るアクトタワー。そして東部分が、展示会やイベントなどの行われる、催事場に区分されています。
浜松駅から道路を挟んだすぐ東側が、大・中のホールのある場所へスタートしました。
ここの屋上は、外部から自由に入れる都市型屋上公園になています。
スロープや階段状になっていて、かなり上まで上がれます。
屋上部分まで上がると、上の見出し画像にあるワルシャワから贈られたというショパンの像に到達します。
その先の高台から駅南を眺めた風景です。手前側がJR浜松駅のホーム風景です。↑
さらに大ホールの屋上方面へ。
その屋上部分には、ミニコンサートの出きそうな舞台や、円筒形の柱広場もあります。
その先にアクトタワーへ渡る高い場所に架かる連絡橋があります。
空中橋ですので、覗くと恐怖感も出ます。↑
さらにタワーに近づくと近代化された高層ビルの立ち並ぶ北部方面の開発された地域を見渡すことができました。
アクトタワーの低層階を通り、地階部分(オープンスペース)から次に向かいました。
※散歩したアクトタワー風景は次回にご紹介します。