セルリーのシーズンが今年もやって来ました。
静岡県はセルリーの生産量で、長野県に次いで2番目だと聞かされています。長野県は夏季の露地栽培で静岡県は主に冬場での温室での栽培。中でも県西部の浜松市(浜北区や笠井地区、大人見地区など)のほか湖西市でも生産が多いという。近年は掛川市の沿岸部でも始まったようです。
旬を迎えたセルリーハウス。
JA等への出荷が始まったほか、路端の無人販売所が各地にあり、道行く人も車を止めてセルリーの袋を抱きかかえていました。
その生育の状態を見せてもらいました。
その後、同僚の分を含め複数を購入してきました。
セルリーは、マヨネーズをつけてポリポリ食すほか、
小生好みの三杯酢漬けにも挑戦です。
セルリーの筋を取り、4~5cmにカットし半日干して水分を抜き甘めの三杯酢へ。
再びセルリーが甘酢を吸ってくれるので2~3日でセルリーの三杯酢漬けが完成です。
浜松産のセルリーは来年5月ごろま収穫が続くという。
歳が明けたら、もう一度浜松へ出向いてみたいと思います。
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