先の日曜日。自治会の協働作業で、委託を受けている堤防の草刈りが行われました。
まだ真夏の暑さが残る中、三十川自治会の住民が総出で早朝から草刈り機をもって、2級河川家代川上流部の堤防周辺の草刈りです。
堤防の草刈りは年2回行われますが、5月に実施た後、今年は特に雨も多かったので、堤防の周りは人の歩行もできないほどの草の生えようでした。
草は川べりまで迄生えているので川の中まで入って草を刈る人も出ました。
特に竹刈橋の上流側は、葛がたくさん生えており、多人数で悪戦苦闘の重労働作業でした。
以下の三画像は、左が草刈り前、右が草刈り
遊家橋下流側。
三反田橋上流側。
竹刈橋上流側。
遊家橋の上流側は、遊家自治会の担当区域ですがこちらも同日皆さんの作業で、堤防周辺がきれいに刈り取られていました。↓
遊家橋上流側、↑
上流部は小さな川の流れですが、堤防面積も広く毎年地域の皆さんの協働作業で川環境が保たれています。
約2時間の作業で、堤防はきれいに生まれ変わりました。皆さんお疲れさまでした。
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