気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

浜名湖花博2024〈フラワーパーク会場①〉

2024-04-19 13:26:25 | 想い出の浜名湖花博
 3月下旬にはすでにオープンとなっていましたが、昨日行って来ました。4~5日前の天気予報では昨日は晴。とのことでしたが、青空は望めずの画像となりました。
 100画像以上のシャッターを押してきましたので、複数回に分けご紹介します。これから行かれる方の参考になれば幸いです。
 初回の今日は会場の雰囲気等をご紹介します。

 はままつフラワーパークの正面入り口のモニュメント。葵のご紋がデザインされていました。↑
 駐車場には午前9時ごろ到着しましたが、駐車場はまだ五分の一ぐらいの台数ですいていました。
  
  ゲートをくぐると早速ウエルカムフラワーです。 ↑

 そこからすぐに発車すると言うフラワートレインに待たずに乗車。(1乗車200円です)
 園内を回る前に、できればこのトレイン乗車で先に1周しながら、車内から見どころ、行ってみたい場所などを見定めておくと、広い園内を有効に行動できます。1周約15分です。
 
 その後で、園内を2時間ほどかけて見物してきました。

 噴水プール広場の向こう側には大きなモニュメントが見られました。(後日アップ画像でご紹介予定です)↑

  その西側には大温室があり、多くの皆さんが詰めかけていました。
 
 続いて園内の雰囲気画像です。
 ソメイヨシノはほとんどが葉桜でしたが、八重桜は沢山の種類があり満開。
 遊歩道の両側から多品種の八重桜が続いていました。

 東側の遊歩道は手間側はチューリップや各種の花園となっていて、奥側が藤棚になっていますが、藤の開花はもう少し先のようです(上部が少しづつ花開いていました)。 

 西側の広いチューリップ園は既に峠を越していましたが、トレインで見定めた場所(北側)のチューリップのコーナーのいくつかはまだ満開の風景が見られました。 

 今日ご紹介の最後の画像となります。
 手前のチューリップ越しに山肌を見ると、ツツジや新緑風景も味わえました。
 
 20年前の浜名湖花博(ガーデンパーク)も楽しみましたが、今回も、春の風景を見物・撮影でき喜びです。近日中にもう少しご紹介できればと思っています。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 葉桜となった中でも | トップ | 浜名湖花博2024〈フラワーパ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

想い出の浜名湖花博」カテゴリの最新記事