我が家の近く(車で5分程のところ)には天浜線(天竜浜名湖鉄道)が走っています。天浜線の歴史は前身である旧国鉄時代の二俣線全線開通のころ(昭和15年)に始まります。
当時はSLが走ったり、遠州鉄道と相互乗り入れの時代もありました。
全線開通から70周年を経た平成22年(2010)に、36件の施設等が、「国登録有形文化財」に登録されました。それらの施設を画像で旅してみませんか。(アーカイブ画像№60)
№1.「桜木駅本屋及び上りプラットホーム」。↓
№.2.「原谷駅本屋」。↓
№3.「原谷川橋梁」。
№4.「太田川橋梁」。
№5.「遠州森駅本屋及び上りプットホーム」。
№6.「遠江一宮駅本屋」。↓
№17.「二俣川橋梁」。
№18. 「天竜川橋梁」。
№19. 「岩水寺駅待合所及びプットホーム」。
※今回の文化財の旅はここまでです。(№7-16は天竜二俣駅構内にあり、次回にまとめてご紹介予定です)
※上のトップの画像は、二俣線時代のSLが浜名湖をバックに爽快する画像です。(天浜線のパンフより)
【アーカイブ60(Ac:D-7)】
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