半月ほど前、新ラッキョウ漬けの前処理をご紹介しましたが、日にちが経過し、本漬けのころを迎えましたので本漬け作業をしました。
10日間ほど塩漬けした新ラッキョウを三日ほどかけて塩抜き〈1日2回ほど水替えを実地)をした後、ザルで水切りを実施。
少しづつ数回に分け10~15秒熱湯に通します。(一度にやると温度差が生じます)
熱湯時間を掛け過ぎると、ラッキョウが柔らかくなりすぎ、シャキシャキ感がなくなります。
ざるに揚げ湯切りと冷ましを行いました。
その間にラッキョウの甘酢を作りました。
甘酢に使った材料です。(これ以外に水とハチミツを少々)
ラッキョウが冷めた上から先に作った甘酢を注ぎ込みました。
これで完成です。3週間後ぐらいから食べられますが、味の滲みは十分でなく私は少なくとも半年は置きます。
上の見出し画像は昨年漬けたラッキョウで、あめ色に漬かっています。瓶に黒いビニールをかけ、冷暗所に保管すれば1年経過後でもおいしく味わえます。
これからもう一瓶作成予定です。
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