昨日のラッキョウ本漬けに続き、今度は梅酒づくりです。
掛川産南高梅を1kg 分けていただきました。
梅は少し完熟に近づいた方がいいと言うことで、上画像の状態になってから作業に入りました。
まず”ヘタ”取りから作業が始まりました。
取り除いたヘタの部分。
その梅を水洗いし、乾燥させた後、梅酒用の瓶の底に詰め込みました。
その上に氷砂糖を敷き詰め、果実酒用の〈サントリー〉ブランデー
V.O.を瓶の上から流し入れました。
使った材料の氷砂糖とブランデー。
瓶に詰め終わった梅酒です。
※ この梅は1年たつと、梅酒の瓶から取り出します。(下画像参照)
取り出した1年漬けの梅。漬けるときに梅のエキスを出すためにフォークで穴をあけていますが、そこへ梅酒が染み込み、誠においしい梅になり、毎日一粒づつポリポリと味わいながら食しています。
1年前(それ以前を含む)につけた梅酒は、現在の瓶をあけるために清酒やブランデーの紙パックに移し替えて冷暗所で保存です。5年前のものや、10年前のものも少しづづですが残っており味にコクが出てきています。(10年前のものでも普通に飲めます)↓
この中に昨年漬けた梅酒が2本追加されました。
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