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岡部宿で見つけたユニークな東海道五十三次の宿場案内看板。
その表現方法などは前回(7/12)ご紹介しましたので、今回はその〔下〕としまして次の「藤枝宿」から「亰」(京都)までをご案内します。
前回もご案内したユニークな表現看板。
県内は、各宿場ごとに一つ一つ名物と見所が付記された看板で東方面から順に紹介されています。
岡部を出発すると次は藤枝宿です。
上の宿場で過去に小生が訪れ画像に残っているその地の風景を一部ですがご紹介します。
藤枝宿「蓮華寺池公園」
嶋田宿「蓬莱橋」。
金谷宿「諏訪原城跡」。
掛川宿「掛川市内の旧東海道松並木」。
袋井宿「袋井市内の旧東海道松並木」。
見付宿「磐田市内の旧東海道松並木」。
浜松宿「葵の御紋の付いた元城町東照宮」
次の宿場は、
この三ヶ所の宿場を過ぎると次は愛知県へと入って行きました。
舞阪宿の浜名湖。ここから船で西へ渡り新井の宿へ入りました。
※ 上の小画像は、徳川家康公の出世の基となった再建された浜松城。
そして亰へ向かうまで、ユニークな看板の表現で、
愛知県の宿場の数は 9 ケ所。
三重県内には 7 ケ所。
最後の滋賀県には 5ケ所の宿場がありました。
その次の京都内には五十三次の宿場はありません。
(上の三県の宿場の数はこの看板で初めて知ることとなりました。)
ユニークな看板のおかげで、何気なくわかっているような東海道五十三次の宿場の位置関係を知ることになりました。
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