遠州七福神・・・苦しいときの神頼み。古くから日本人には、自分の力ではどうしようもない出来事のとき、神や仏に対して、一心に祈りました。
「八百万の神」ともいわれるように、日本には数多くの神が祀られています。神様が多いということは、それだけご利益も、多岐にわたっているということです。
そこで、多くの「福」の神をひとつにまとめて参拝しようということで、「七福神信仰」が生まれました。(この続きは次回に;七福神の解説)
今日は遠州七福神の第1回で、御前崎市佐倉566にある官長寺を画像でご紹介します。官長寺は、1660年に開創され、間もなく350年を迎えます。ここの七福神は恵比寿尊天で、境内には、樹齢300年の大ソテツや、「ぼけ封じ地蔵」や水琴窟も併設された「六地蔵」もあります。
門前風景 奥が新しくなった本堂
※ 小画像は、各寺院の位置図。全寺院登場します。
「八百万の神」ともいわれるように、日本には数多くの神が祀られています。神様が多いということは、それだけご利益も、多岐にわたっているということです。
そこで、多くの「福」の神をひとつにまとめて参拝しようということで、「七福神信仰」が生まれました。(この続きは次回に;七福神の解説)
今日は遠州七福神の第1回で、御前崎市佐倉566にある官長寺を画像でご紹介します。官長寺は、1660年に開創され、間もなく350年を迎えます。ここの七福神は恵比寿尊天で、境内には、樹齢300年の大ソテツや、「ぼけ封じ地蔵」や水琴窟も併設された「六地蔵」もあります。
門前風景 奥が新しくなった本堂
※ 小画像は、各寺院の位置図。全寺院登場します。
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