東京の西地区にある多摩市に行く機会を得ました。多摩市は、遠方の我々には、「多摩ニュータウン」として昔から知られています。行ってみると多摩丘陵の北端にあり、起伏にとんだ地形で坂の多い街の印象が強いです。人口は約15万人。
東京都心のベットタウンとして発展し、周辺には高層アパート・マンションが林立していました。新しく計画された都市で、新宿へ直通する小田急電鉄や京王電鉄の両線が併設された多摩センター駅付近の風景をカメラに収めました。
小画像と下画像左は多摩センター駅近くの整備されたきれいな街並み風景です。右画像は東大和市から、ここまで乗り入れている延長16kmの都市モノレール線(高架)の風景です。次の機会にはこのモノレールを撮りたいと思っています。
余裕のある道路整備がされています。 この上をモノレールが通ります。
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