袋井市久能にある「可睡ゆりの園」を見聞してきました。
遠州三山と言われる袋井市の可睡斎に隣接する「可睡ゆりの園」は今、世界の96種(何万株あるかわかりません)のゆりが満開を迎えていました。平日でも周辺の駐車場は満車。園内には多くの人が来場し、ゆりを見物する傍ら、ゆりに向かってカメラ、スマホを構える人たちでいっぱいでした。(上の小画像)
入場口から最初に見えるのが圧巻の黄色のゆりのジュータン。 ほとんどの人がここで立ち止まり。
黄色のゆりから、赤、ピンク、白、紫系など色はさまざま。
そのゆりを見ながら多くのカップルも楽しそうでした。
山肌いっぱいのゆりが楽しく迎えてくれています。
五色のゆりが帯状に植えられている大きなコーナー。
その光景を一歩さがった木陰から見るとまた違った趣があります。
コースの最後にはゆり苗の売店や、ユリ根の天ぷらも。売り場の皆さんがにこやかにおすすめで、ワンパック購入して帰りました。《ユリ根の天ぷらは柔らかくて甘みもあります。=ワンパック800円〉
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