静岡県菊川市の水田に毎年誕生する田んぼアート。
数年ぶりで見物に出かけてきました。
今年の題材は大河ドラマ「どうする家康」にちなんで家康公がメインでした。
稲の生育状態もよく、家康像が田んぼに浮かびあがっていました。
会場には3階建ての展望台が設けられ、好位置から眺められるようにできていました。
前画像の展望台の各階から眺めた家康像です。↑
下が1階部分、中が2階部分、上が最上階から眺めた田んぼアートの家康像です。
↑ この画像の後部、右奥に品種(ゆきあそび)で作られた富士山が、左奥には鷹がいます。
これは家康公にちなんで、一富士、二鷹、三茄子が描かれています。
(三番めの茄子は左下にありましたが、今一の出来映えでした)
それをまとめてみました。左上から一富士、二鷹、三茄子ですが一番下の画像の右が扇で、その左の黒く見えるのが茄子ということでした。
この田んぼアート9月22日には収穫祭が行われるとのことでした。それまでは稲の成長具合に応じた田んぼアートが見られると思いますのでぜお出かけを!
このアートを作るには今では上のような下絵画像がコンピュータで作成されるとのこと。時代も変わって来ましたね。
この田んぼアート9月22日には収穫祭が行われるとのことでした。それまでは稲の成長具合に応じた田んぼアートが見られると思いますのでぜお出かけを!
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