2級河川太田川の支流で掛川市内を流れる川巡りをしています。
今回は支流№26の「掛川滝ノ谷川」(長さ1600m)を訪ねました。
掛川滝ノ谷川は、掛川城西側の県道(39号)を北上し、西郷小学校を越した先で県道(81号)と交わる石畑交差点の北東角に倉真川から分かれる河口があります。
右が倉真川。左へカーブするのが滝の谷川です。
左カーブの先に小さな橋が見えますが。それが新高萩橋です。
新高萩橋の上から見た右が川下側。左が川上側です。
そこから300mほど先の山本橋へ向かいました。
山本橋からの左が川上側。右が川下側。ともに護岸はコンクリートなどで整備されています。
そこから500mほど川上に長間橋があります。
最近整備された長間橋。(ながんま橋と言うそうです)
まだ周辺は整備中で、左は川床に降りられる階段付き。右は旧橋の撤去等が整備中でした。
この先300mほど上ると、起点標識があります。(上の小画像参照)
こちらは起点標識地点から振り返って川下側風景です。
掛川滝ノ谷川は長さ1600mの小さな川ですが、ならここへ行く県道沿いを流れていますから、覗いてみてください。起点標識の近くには多貴神社があります。
下記図は、太田川の流域図と滝ノ谷川の位置関係図(赤色の線)です。
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