熱戦の続くパリオリンピックが始まって早1週間。日本人選手の活躍で、日本国内國でも盛り上がっているようです。
その開催地「パリ」を20数年前に訪れたことがありましたので、古い写真を探してみました。パリの一面が伺えるかもしれませんので、一緒に画像での旅をしてみてください。(アーカイブ画像№82)
パリと言えばまずエッフェル塔〔上の見出し画像〕からです。画像は大通りではなく側面からの風景です。(中央の3女性は通行人)
夜にはディナークルーズ船から照明姿のエッフェル塔を眺めました。
続いては凱旋門。近づくとその大きさに圧倒されました。↑
少し郊外になりますが、ベルサイユ宮殿です。
建物全景。屋内見物もしましたが、広く、装飾も豪華でした。(屋内撮影禁止でした)
その先の整備された庭園と森。
この庭園が一時整備され馬術競技が行われました。
この先の遥か彼方まで宮殿の森が続いています。
パリ市内へ戻り、
開会式やトライアスロンの行われたセーヌ川。↑
パリの街並み。↑
市街の目抜き通りの一角にジャンヌダルク像が建てられています。
オルセー美術館。↑
訪問した日はパリで一番のルーブル美術館が休館日だったのでこちらを訪問しました。
ミレーの「落ち穂拾い」画などを鑑賞しました。
パリ・オペラ座。(建物前を通過しただけです)
市内には近代建築の多くの建物も見られ、オリンピック競技もこの近くでやられているんだな!と関心を寄せつつ、競技とかつての観光を併せながら、オリンピックも楽しんでいます。
(アーカイブF-2)
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