掛川城天守閣が再現されてから今年で30周年になりました。
それを機に、天守や周辺の建造物等の改修や化粧直しが行われましたので、周辺から夏の掛川城を訪ねてみました。
天守は昨年化粧直しが行われましたが、登城口の塀などの改修はまだ続いていました。
南側から見た天守(左)と、太鼓櫓。
南面の木を多少伐採してくれたことから、駅前通り方面からも天守がよく眺められるようになりました。
三の丸広場から眺めた天守閣。(画像には、真ん中の木がちょっと邪魔のようです)
掛川城御殿から眺めた天守閣です。
こちらは少し北側の二の丸美術館前から眺めた掛川城東面の風景です。
そして御殿へ↷
JR掛川駅から真っすぐ北へ向かうと、掛川城御殿(石段)に突き当たります。↑
石段を上り御殿の正面玄関へ。
その玄関を西側から眺めた画像です。
大きなソテツが何本も植えられていました。
御殿建物を西南角から眺めました。
掛川城御殿は、その後、女学校、掛川町役場、掛川市役所、農協、消防署などにも使用されてきた経過があるようです。昭和55年に国の重要文化財に指定されています。
※ 今年は、掛川城天守閣の再建30周年を迎えたことから、記念パレードが予定されているとのことです。
実施日:令和6年10月27日(日)
コース:三の丸広場からJR掛川駅方面・約1km.
参加者募集中とのことです。(この項、広報かけがわより)
暑い夏を乗り切って、記念のパレードに参加してみませんか。
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