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浜松市の中心街で、市の経済のシンボルであった「松菱百貨店」は平成13年に倒産し、昭和12年の創業以来の「マツビシ」の名が消えました。
中高年の人たちにとっては子供のころからの愛着のあったデパートでしたから寂しさもあります。そのマツビシの建物が今年に入って解体が進んでいます。
解体後の詳しいことは存じませんが、浜松市の歴史の一つが消えることになります。小画像は在りし日の松菱本館。下画像左が解体の始まった松菱本館の屋上からの解体風景。右は解体が進み保護シートも低くなってきました。
解体は屋上から。 消えるマツビシの建物。
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