進む第二東名建設工事

　久しぶりに、第二東名高速道路の建設工事を気にして見ました。
　遠くの方で工事をしているな～と思ってもじっくり見てはいませんでした。場所は静岡県周智郡森町（森警察署の南側周辺）の様子です。しばらく前まで橋脚が立ったままのようでしたが、この日はもう橋げたの掛かった部分もかなりありました。パーキングエリアへの進入路も順調のようです。でも走れるのはまだ先のようですね。

　　　

我家の次の来訪者

　1月中旬に、メジロの飛来をご紹介しましたが、それからしばらく続きました。
　ところが最近は、寄り付かなくなりました。あちらこちらでウメの花が開花し、甘い蜜が取れるのでしょうか。それとも、次の訪問者に譲ったのでしょうか。
　新しい訪問者は、ヒヨドリです。メジロの３～４倍はあろうかとする大きい鳥ですからメジロは逃げてしまいます。最近どの時間帯もヒヨドリがミカンを目当てにやってきています。
　
　　　　　
　　　　　　　　　　窓越しに捉えたヒヨドリです。

21年年賀状⑤絵手紙と毛筆

　今年の年賀状のご紹介の5回目です。
　上の小画像は毛筆の富士山の絵が添えられた成清さんからの賀状です。いつも達筆で嬉しく頂戴しています。また、下画像は、丑年の文字を上手に画いてくれた村井さんからの絵手紙賀状です。共にコレクションとして保存しています。

　　　　　　　　　　

門松の竹が変身

　自治会では毎年高さ２mほどの一対の門松を公会堂の正面に自作で設置しています。幕の内が過ぎると解体し、この竹の行き先を訪ねると処分に困り燃やすという。そこで縁起物のこの竹を少し頂き竹細工に挑戦してみました。　
　簡単なものからというわけで、まず、ペーパーナイフを６～７本作ってみました。切れ味抜群です。（自己評価）
　続いて小画像に見られるように、孫の手2本と靴べら1本を作ってみました。どちらも使用には耐えますが、いつまでもつのでしょう。

　　　
　　　　　　　　最初の作品：ペーパーナイフ　　　　　　　　　　　　　　　　　公会堂の門松

これが芽キャベツ

　芽キャベツの画像です。
　昨年秋の終わりに品名のわからない苗を６～７本頂き畑へ植えておきました。
　そのときはキャベツかブロッコリーかなと思いつつそのままになっていました。しかしいつまでたってもキャベツにならず上のほうがキャベツの出来損ないようになっており、数日前、下のほうを覗いたところ、芽キャベツができていました。
　栽培することも初めてなら、食したこともありませんでした。
　早速園芸本を見て、下のほうの枝葉は手で抜くとありこれからその作業と収穫に入ります。画像はその前に写しました。どうやって食べたらいいの？検討します。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　芽キャベツの茎と右は拡大画像。粒は３～４cmぐらいです。

21年年賀状④絵画

　今年いただいた年賀状をご紹介しています。第4回目は絵画です。毎年いただく賀状で、名前を見なくてもあの人からだとわかるようになりました。
　下画像は、小楠さんからの水彩画「椿」です。冬の寒さの中、つぼみも早く花になろうと、その様子が元気に伝わってきます。
　また小画像は、中茎さんのペン画（手法がよくわからないので勝手に付けました）で、「湊の風景」は、今日は漁が休みなのか丘に漁船か引き上げられのどかな風景が伺えます。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　椿の花とつぼみ

※　今年も年賀状をありがとうございました。題名は勝手につけましたので、ご了承ください。
　　　　

ハッサクの収穫

　2月８日は風も弱く暖かい日ざしの中でハッサクの収穫をしてきました。
　場所は浜名湖の北、浜松市北区細江町の叔父のミカン山です。かんきつ類が沢山植えられており、正月にはネーブルを、そして今回はハッサクを収穫してきました。総勢３人で、車のトランクにいっぱいの約３０キロほど。
お近くの皆さんにはおすそ分けを少々。届かなかった皆さんにはゴメンナサイ。
　画像にあるようにハッサクの木というよりも森になっていて、２～３m木の高い処に上らないと取れず、落ちないかと心配の中での収穫でした。

　　　

　色ずいたハッサクがいっぱい。　　　　　　　　　収穫したトランクの中の八朔。

冬の浜名湖3景

　今年の冬は比較的暖冬のようです。強い北風の吹く浜名湖もこの日は穏やかな方でした。ちょと買い物に、浜名湖へ立ち寄りました。暖かな日差しの風景をデジカメに撮りましたのでご紹介します。
　
　　　　　
　　左は、東岸から橋とホテル街を望んでいます。右写真は、波静かな浜名湖の中洲に浮かぶ赤鳥居。この鳥居の正面は、湖北の御岳〈ミタケ）を向いているとのことです。小画像は、無料化された国一パイパスの浜名大橋です。

奉仕活動：堤防の舗装

　当地区に限らず、各地域では、市からの補助で、周辺整備が行われています。掛川市三十川地区では、毎年地区を流れる堤防上の簡易舗装が行われています。
　今日は、地区民約24人が出席して、二級河川の家代川の堤防上の簡易舗装が行われました。世帯の半数が出席して、巾約2ｍ、長さ約120m間の舗装が画像のように実施されました。私も慣れない手つきでお手伝いをしました。おかげさまで完成し、今年の春は、安心して堤防周りのさくら見物ができるようになりました。小画像は、　完成した堤防上の遊歩道。
　4月始めには、皆さんがこの道を散歩しながら桜を眺めたり、お花見会が開かれることでしょう。

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　舗装作業を行う従民

21年年賀状③工芸品

　年賀状の3回目はお二人のプロの腕前の工芸品をご紹介いたします。
　毎年腕が上がって、私も年賀状で新しい作品を見るのが楽しみになりました。
　そのひとつは、下画像の伊藤さんからいただいた自作手彫りの「能面」です。題名がついていますが難しく、画像をご覧下さい。
　作品は、今にも動き出しそうに生き生きとしています。迫力がありますね。
　もうひとつは、小画像（本日のタイトル「21年の年賀状③工芸品」をクリックで拡大します）の近藤さんからいただい「木目込み人形：人形師」です。まさに個人の作品というより、人形製作師そのものですね。実物を見たくなります。