四谷は、愛知県新城市の山間部にあります。8/25に四谷の千枚田のご紹介をしましたが、ここへ行く途中の道〈市道と思われる)に馬頭観音の文字が飛び込んできて、山すそを見ると岩盤を削ったあちこちに沢山のお地蔵様が立っていました。これは馬頭観音で「昔、この道は豊橋と長野を結ぶ大事な道で、馬の背を利用して荷物を運んだとされ、その馬の死後をまつったのが、この馬頭観音です」と地元の小学校が立てた看板がありました。
通りすがりで見落としそうですが、道の山側数十メートルにわたり岩を削った場所に何十体もの観音様がまつられておりカメラに収めて来ましたのでご紹介します。千枚田と共にいつまでも大切にしてもらいたいですね。
岩の上に馬頭観音が沢山あります。 拡大写真。風化しだいぶ丸くなっています。
通りすがりで見落としそうですが、道の山側数十メートルにわたり岩を削った場所に何十体もの観音様がまつられておりカメラに収めて来ましたのでご紹介します。千枚田と共にいつまでも大切にしてもらいたいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/01/988612400671ef0f83486056ff8b6fff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/7c/e4760e2c9e23bd1bd4a1161c60a6034e.jpg)
岩の上に馬頭観音が沢山あります。 拡大写真。風化しだいぶ丸くなっています。
8月に発行された切手で、まだ紹介の終わっていない2件です。
画像左が3日に発行された、歌麿、広重及び写楽によって画かれた「江戸名所と粋の浮世絵」の 2007年から続く第3弾。人物と風景が交互に画かれた80円切手が10種でシートになっています。浮世絵は国内外国とも人気があり切手の題材に多く取り入れられています。
右は、ふるさと切手で、旅の風景シリーズ第6集で、「奈良(飛鳥周辺)」が題材。飛鳥地方周辺の神社や古墳が画かれこれも80円切手10種のシート構成です。
最近の切手は1件の題材に10種類の切手が発行されますから、シートを切り離すと何処の、何の切手か解らなくなってしまします。コレクター泣かせです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/60/98c3441bc5ffb366f0b6db2d20ef785e.jpg)
江戸の浮世絵 奈良(飛鳥周辺)
画像左が3日に発行された、歌麿、広重及び写楽によって画かれた「江戸名所と粋の浮世絵」の 2007年から続く第3弾。人物と風景が交互に画かれた80円切手が10種でシートになっています。浮世絵は国内外国とも人気があり切手の題材に多く取り入れられています。
右は、ふるさと切手で、旅の風景シリーズ第6集で、「奈良(飛鳥周辺)」が題材。飛鳥地方周辺の神社や古墳が画かれこれも80円切手10種のシート構成です。
最近の切手は1件の題材に10種類の切手が発行されますから、シートを切り離すと何処の、何の切手か解らなくなってしまします。コレクター泣かせです。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/60/98c3441bc5ffb366f0b6db2d20ef785e.jpg)
江戸の浮世絵 奈良(飛鳥周辺)
木版画のグループ「浜松木版画会」の皆さんが毎年展示会で発表する作品を画像で紹介しています。今回で全会員の皆さんの作品(各1点)をご紹介したことになります。
下画像は、藤田好三さんの「長い髪をすく女」(題名がわかりませんので当方で勝手に付けました。ご了承ください)です。長年延ばした大切な髪をいたわる姿と女の色気がマッチしています。
小画像は、岡部講師の四部作です。はがき大の大きさに郷土の伝統細工の浜松張子が、その特徴を存分にとらえ、かわいらしく画かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/de/aacba70ffc31585ced25d3dfc90ebc66.jpg)
※ 木版画展のご紹介は全員の作品をご紹介したところでひとまずお休みとさせていただきます。お一人で2作品を展示した方もありますにすので、別の機会が取れましたらにご案内させていただきます。ご了承ください。
下画像は、藤田好三さんの「長い髪をすく女」(題名がわかりませんので当方で勝手に付けました。ご了承ください)です。長年延ばした大切な髪をいたわる姿と女の色気がマッチしています。
小画像は、岡部講師の四部作です。はがき大の大きさに郷土の伝統細工の浜松張子が、その特徴を存分にとらえ、かわいらしく画かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/de/aacba70ffc31585ced25d3dfc90ebc66.jpg)
※ 木版画展のご紹介は全員の作品をご紹介したところでひとまずお休みとさせていただきます。お一人で2作品を展示した方もありますにすので、別の機会が取れましたらにご案内させていただきます。ご了承ください。