一夜の月下美人：開花を追う

　

今年もわずかながら月下美人が開花しました。
　わずか1夜の開花をスライドショーで追ってみました。
下記画像の中央をクリックしてみてください。

初めての梅干しが完成（その三）

　過去2回（6/20と7/26）に渡り、梅干しづくりに初挑戦をご紹介してきましたが、いよいよ今回完成しました。

　漬けた梅は小梅で2kg。パソコンでいろいろなレシピを参考に、多少自己流も。完成した梅干しはカットのりの大きな空き瓶に入れさらに熟成中です。一粒口に入れるとから過ぎずもせず口当たりの良い酸っぱさがあり。われながら「成功」の評価です。
　画像は、上の小画像が、塩で漬け上がりの樽の中の様子です。　続いて、下画像は順番に、ざるで干している梅（２日目）、漬けた梅から出た赤色の梅酢と絞った赤チソウ。　続いて、広げて干している赤チソウ。最後は、干しあがった梅と赤チソウをカットのりの大きな瓶に入れ、さらに熟成中の出来上がった梅干しです。

　　　
　　
　　
　

全市一斉「青少年育成環境美化活動」

　きょう8月7日は、掛川市の全市一斉「青少年育成環境美化活動」が市内各地で実施されました。
　私も早朝から協力してまいりましたので、その様子をご紹介します。

　掛川市の遊家・家代区では小中高校生はじめ父兄や老人会など約60人が集結し、自治会長のあいさつの後、収集方法の説明を受け、5～6人づつ組になり空き缶やごみの収集に町内各地を回りました。
　
　この地区には毎年コスモスを植え市道にも空き缶のポイ捨てが少なくなったなどの効果があり、この日も空き缶やごみの収集量もごくわずか。
　それでも集まったごみは分別され、参加した皆さんは「ゴミがなくなりキレイになった」と喜んでいました。
　小画像は、収集方法を聞く集まった皆さん。

　　
　　　　　空き缶やゴミ拾いに向かう人たち。　　　　　　　集まったゴミの分別作業。　
　

夏の田園風景

　夏の猛暑が戻ってきました。夜は各地で花火の音が聞こえますが、なかなか花火の姿は見えません。
　昼間は、水田の緑が鮮やかになり、周辺を走っていても、「緑がきれい」と感じています。
　今日はその水田の風景をご紹介します。もう少しで収穫を迎えようとする田園からその緑が青々として収穫までにはしばらくかかりそうとする水田など風景は様々です。
　小画像は、緑色が美しく遠望に小笠山が眺められる掛川市北西部の水田です。

　　　
　　　広大に広がる細谷の水田。　　　　　　　　　　　　　　間もなく収穫を控えた家代の水田。

森ほたる

　遠州の小京都と呼ばれる周智郡森町で第5回のイベント「森ほたる」が開催されています。
　竹づくりの行燈に和紙を張り、中に電球の照明を落とした行燈の火が夏の暑さ和忘れ、涼しげな夜を醸し出してくれます。
　町内の各家庭の玄関先にともされた行燈数は1500個という。多くの家庭が協力し、節電対策にも協力。町では浴衣姿で散策をと呼びかけています。あちらこちらでギターやフォーク・歌などのイベントが日替わりであり、今月の15日、夜の9時まで楽しめますのでお出かけになってみてはいかが。
　照明の入った行燈風景と、販売されていた竹網の行燈をご紹介します。

　　　　　　　　　　

安養寺運動公園のプール

　ＪＲ掛川駅から北東へ4～5kmに位置する東部工業団地の一角に安養寺運動公園があり、この中に野球場やプールがあります。
　真夏の暑さの中、青々としたプールの水が飛び回る子供たちの憩いの場として開放され、元気に泳ぎ回る姿を目にすることができました。
　そのプールを3枚合成写真（小画像）等でご紹介します。
　新しい清潔感のあるプールでした。

　　
　　　　芝生の緑もプールの水色と合います。　　　　　　　　　　スライダーからジャンプ入水。　　　　　

『天竜川に架かる橋』

　天竜川の下流（平野部）には14の橋が架かっています。それぞれ特徴のある橋をデジカメで追っかけてみました。
　画像数がちょっと多めですが、ぜひご覧ください。

　この下に、画像が現れましたら、画像中央の「フルウインドウで見る」の文字をクリックしてください。しばらくするとＢＧＭ付のスライドショーがスタートします。


デジブック 『天竜川に架かる橋』

ＪＲの駅「飯田線・東新町駅」

　　東新町（ひがししんまち）駅は、ＪＲ飯田線の豊橋から12番目の駅です。距離にして22.6km。
　大正3年（1914)1月1日に下り方面、「新城駅」の次の駅として開業しています。
　現在の駅舎は、平成20年（2008)に鉄筋コンクリート造りに建て替えられています。ホームは以前は上り下り2本ありましたが、今は1線1ホームで、上り下りとも利用します。
近くには桜の名所桜渕公園があり、新城高校の下車駅とＪＡの関連施設も多くあります。

　　
　　　　　　　　　新しい駅舎。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1線1ホーム。

年賀状43年間の記録⑤

　孔版印刷で新年のあいさつ状を作成した記録の5回目です。
　今日のご紹介年度は昭和63，64と平成7，10，12年度の5年分です。
　
　まず小画像の昭和64年は、天皇陛下崩御の年。皆さんがきらびやかな「祝賀」や「壽」などの文字を避けてのあいさつが多かったように記憶しています。
　小生もが賀正をやめて「献寿」とした記憶があります。
　
　次が、画像左が昭和63年のふみの日切手からメルヘン画の複製です。右が平成７年の浜松にオープンした地上212mのアクトタワーをデザインしています。
　　　　　　　　
　　　　　　　ふみの日切手のメルヘン画。　　　　　　　　　　　　　　　浜松アクトタワー。

　次の２件は、我が家は喪中でした。左は平成10年、ツバキの花を製法「テングチョウ」で輪郭をぼやかす方法で作成しています。右は平成１２年のツバキの花でこれも喪中のあいさつ状に使いました。
　　　
　　　　　　ツバキの花（喪中挨拶状）　　　　　　　　　　　　　　　　ツバキ（喪中挨拶状）