気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

ミニトマト収穫。しかし・・・

2013-07-21 15:18:06 | 家庭菜園と園芸

 ミニトマトが熟し収穫しました。

 しかし、7/7の投稿文で、収穫が期待できそう…とお伝えしましたが、それから間もなく一部の木の元気がなくなって来ました。肥料や水もしっかり管理したのですが、どうやらいつもの「モグラ」ではないかと思うようなりました。

 別のすぐ近くにはモグラの穴が開いたりしていますが、最初は並んだ3本の「ミニトマトアイコ(赤)」の木がいち早く枯れ始めました。3本並んで木勢が衰え始めたのはやはりモグラ…とあきらめています。

 でも、れらの木も下2~3段は収穫できたので、あきらめもつきました。そのミニトマトの現況をご紹介します。小画像が昨日の収穫。下画像左が赤くなった「アイコ」と右が、黄色くなった「イエローアイコ」です。

   

          「アイコ」                        「イエローアイコ」

 次の左画像が、木勢が衰えこれ以上の収穫が期待できなくなったアイコの現状です。右は元気な木の現況。このように鈴なりと言ってもいいように期待したのですが。 

   

   枯れ始めたミニトマトの木。            こちらに期待をかける「アイコ」。

 

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『垂木の祇園祭と流鏑馬』のスライドショー

2013-07-20 09:51:48 | デジブック:スライドショー

 7月14日。掛川市北部の雨櫻神社と六所神社の祭礼「垂木の祇園祭」が開催されました。今年は、5年ぶりに流鏑馬(ヤブサメ)が実施されるとあって、地域内外から多くの見物人が集まり、猛暑の中、数時間場所取りをしてこの祭りのクライマックスの「ヤブサメ」を見物し楽しんでいました。

 二人の女性騎士によるヤブサメデモンストレーションが3回づつ実施され、矢が的に当たるたびに拍手喝采が沸き起こっていました。矢が的に当たる瞬間はうまく撮影できませんでしたが、祭礼と流鏑馬の様子をご覧ください。

 この下に画像が現れましたら画像中央の「フルウインドウで見る」の文字をクリックして下さい。しばらくするとBGM付のスライドショーがスタートします。画面下のマークをクリックすると、音消しや一時停止、拡大画面(拡大画面から戻るには[Esc]キーを押します)などを選択してご覧いただけます。

 

 

※ 今回は「ブックスタイルベーシックC)」という形式で作成しました。

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アールスメロンのウイスキー割り

2013-07-19 17:14:39 | 至福の一服《お茶》

 至福の一服、今回はお茶ではなく遠州特産のアールスメロンマスクメロン)をいただき贅沢感を味わっています(小画像)。

 いただいてから10日間ほど寝かせ、お尻が柔らかくなってきたところで包丁を入れました(下画像左)。真ん中のタネをフォークで丁寧に取り除き、その中にウイスキーをいっぱい注ぎました。(同右)

  

     二つにカットした半分が私の分け前。    タネを取りウイスキーを入れました。

 その中にカット氷を5~6個入れ 5分ほど冷やし、果肉をスプーンで大きめに欠きながら、香りをしみこませて、至福のひと時のぜいたくをさせていただきました。  年に何度もないこと。皆さんには画像だけでお見逃しください。

  

    果肉にウイスキーの香りが。             15分ほどで、見事なくなりました。

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掛川駅が消えた!

2013-07-18 11:03:15 | 鉄道風景

 JR掛川駅が消えた!と言っても駅舎の耐震整備のために木造駅舎が一時撤収されたのです。

 在来線のJR掛川駅舎は耐震の問題で建て替えか、木造駅舎を残すかにのアンケート議論の末、現状の木造駅舎を残すことになっています。耐震化ではかなりの修正が必要とみられ、木造の駅舎外観もこの程撤去されました。

 見慣れた駅舎の最近を見ていない方には「駅はどこへ行った?」と思う程です。建て替え前の駅舎や、工事用シートのかかった駅舎、そして消えた(?)駅舎跡の様子などを画像で比べてみてください。

 小画像は工事の始まる前の掛川駅前の様子。下画像左は工事前の駅舎。右は工事用のシートが架けられた駅舎。

   

       工事着手前の掛川駅舎               そこに工事用シートが掛けられました。     

 次画像左は同じ方向から見た駅舎が撤去された風景。さらに近寄ると、そこから在来線のホームや、新幹線のホームが眺められるようになっています。新駅舎誕生は? 不明です。

   

       駅舎が撤去されました。            近寄ると在来線や新幹線のホームが見えます。

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バイカラー・クラッド貨幣〈地方自治法施行60周年記念〉

2013-07-17 11:55:07 | 郵趣と切手

 本日、記念コインが発行されました。

 全国47都道府県別に逐次発行される記念貨幣(地方自治法施行60周年記念)の特殊加工された「バイカラー・クラッド貨幣」(後段に説明があります)で、今回、「宮城、群馬及び広島」の3県の別デザインによる500円記念硬貨が全国一斉に金融機関の窓口で、交換発行がされました。

 小画像は、左上から今日発行の広島県、その右が群馬県、下段左は47都道府県共通のデサイン。右は宮城県のそれぞれ実物をスキャンしたものです。拡大してご覧下さい。併せて下段に造幣局のパンフからコピーした画像で図案の再案内をします。

 左が、広島県の「原爆ドームと広島平和都市記念碑」、中央が群馬県の「富岡製紙場と東繭倉庫及び工女」、右が宮城県の「仙台七夕まつり」がデザインされています。

           

 また、この記念貨幣(地方自治法施行60周年記念)は、各県別の千円のカラーコインも発行されており、こちらは造幣局へ直接申し込む抽選方式となっています。抽選に当たると、下記参考画像のような、プラスチックケースに入った、プルーフ加工(特殊な光沢のある加工)された銀貨が送られてきます。額面は千円ですが、販売価格は6,000円とちょっとお高くなっています。

     プルーフ加工の千円銀貨・群馬県版。

※ バイカラー・クラッド貨幣とは、異なる種類の金属板をサンドイッチ状に挟み込む「クラッド」技術でできた円板を、それとは異なる金属でできたリングの中にはめ合わせる「バイカラー」技術を組み合わせたものです。

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ヤブサメ〈垂木の祇園祭〉

2013-07-15 14:17:00 | ふるさと紹介

 掛川市上垂木にある雨櫻神社と六所神社に伝わる「垂木の祇園祭」が昨日まで実施されました。この祭典は今月7日~昨日まで長期間の祭典でしたが、なんといっても昨日実施された流鏑馬(ヤブサメ)がクライマックス。

 この流鏑馬を一目見ようと地区内外から多くの人たちが訪れ、猛暑の中、千人以上(小生の推測人数)の人たちが、実施される馬場の原で数時間待ち、この祭典の最後を飾る流鏑馬を楽しんでいました。

  

            六所神社の式典と急な階段を降りる神輿。

 この日は、六所神社で「還行祭」の式典の後、7日に雨櫻神社から六所神社へ下った3基の神輿がここから行列を組み、騎馬やのぼり旗、槍などの古来の装束に身を固めた一行が馬場の腹へ向かいました。

  

      騎馬にまたがる馬子」          六所神社から馬場へ約500mの隊列。

 馬場の原で一連の祭典行事(天狗の拝礼、老いの舞、神輿参拝など)のあといよいよヤブサメです。

    「的割り神事」

 最初に騎馬にまたがった馬子(4人)が3回の馬場の小回りをして持った矢を的に触れる「的割り神事」(4基・馬子4人)の後、そのうちの2馬が馬場を1周し、続いて矢を実際に放つヤブサメです。疾走する馬に乗った二人の女性騎士が的めがけて矢を放ちます。的に当たったり的が二つに割れたリするたびに盛大な拍手や賛辞が飛び交っていました。(小画像と下画像)

      馬上から的めがけて!

 3回の的割りデモンストレーションが終了し「ヤブサメ」の儀式と祭典が終了しました。

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スズムシの孵化

2013-07-14 11:06:57 | 日記

  スズムシが孵化しました。今年もそのシーズンが到来して沢山のスズムシが6月12日に孵化しました。たくさんの数で小さく数えられませんが、すでに多くの知人友人にお分けしました。

 今は蟻と同じくらいの大きさで、8月のお盆前後から鳴き始めます。 鳴き始めたころにはもう一度大きな姿をご紹介します。

 小画像はケースの中の炭に止まる小さなスズムシ。今日のタイトルをクリックすると拡大しますのでその画面でご覧下さい。

 下画像左は粉エサによって来るスズムシ。まだ雄雌の区別がつきません。鳴くのはオスです。右画像は野菜エサに止まるスズムシ。スズムシには野菜エサと粉エサが必要です。粉エサがないと共食いする可能性があります。

  

             粉エサ(左)と野菜エサ(ナス)に止まるスズムシ。

 粉エサは自己調合しています。米ぬか3に対し、イワシ粉2、市販のスズムシのエサ1の割合です。この特製粉エサで10年近く飼育していますがよく鳴きます。

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秋葉山常夜燈(21)粟ヶ岳・日坂方面の4ヶ所

2013-07-13 10:33:10 | 掛川の神社仏閣と文化財

 江戸時代から続いた火防の神様「秋葉神社」詣での道筋に建てられた秋葉山常夜燈。今の街灯や道路標識に匹敵します。その常夜燈は、愛知県三河地方や静岡県西部地方に集中して見られますが、ここ、掛川市内にも86ヶ所が画現存しています。

 その常夜燈を逐次ご紹介していますが、今回は市内北東部(B地区日坂・東山方面)の4ヶ所をご案内します。

 小画像は東山地区で桜やTV中継等もある粟ヶ岳中腹にある常夜灯で、登山道(車可)の脇にあり、周辺は茶畑になっています。下画像二つも同常夜燈で、茶畑の中や急こう配の途中にあることがわかります。標高の確認はできていませんが、おそらく、掛川市内で最も高い位置にある秋葉山常夜燈ではないかと思われます。「石燈籠:神前型」

  

                         粟ヶ岳中腹にある常夜燈。

 次が、東山大野地区にある常夜灯で、津島神社の境内にありました。「石燈籠:神前型」の常夜燈ですが、このすぐ横には「龍燈:切妻型」方の小屋もあり、両方が常夜燈として使われた可能性もあります。

  

                 大野・津島神社脇の常夜燈。

 続いて、日坂地区に移りここにも江戸時代の名残で、参勤交代に使われた本陣跡があり、その脇に建てられた「石燈籠:神前型」の常夜燈で、台座もしっかりとした石積みがされ立派な構えをしていました。

  

                      本陣跡の秋葉山常夜燈

 今日の最後は、日坂を下った古宮公会堂脇にある、「石燈籠:神前型」の常夜燈です。横に鳥居が建てられていますのでここを上ると若宮神社に出るようです。

  

                古宮公会堂脇の常夜燈。

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猛暑とヒマワリ

2013-07-12 15:08:52 | 日記

 暑い!外での会話はこの言葉から始まるようにこのところ全国的にも猛暑の連続ですね。

 我が家の現在の室内温度は32°、その中でこの記事の投稿を始めました。暑さをしのぐヒマワリを撮影しました。

 家庭菜園の畑の周りに春先に種を蒔いたヒマワリが、小生の背を超える高さに成長し、猛暑の中で花を咲かせています。花径が30cm以上になったものは重過ぎるのか、首を垂れているものもありますが、太陽に向かって、輝いている風景を画像に収めました。小画像が、自分の背よりも高い青空に向かうヒマワリ。下画像が大きく輝くヒマワリです。

  

                  大きな花が太陽を追っています。

 続いて、たくさん並んだヒマワリの様子です。咲き終わりにはカラスやハトが、実(タネ)をついばんでみじめな姿になることもありますが、種を取り、小鳥のエサに与えられればと思っています。

  

      大きな花が高く伸びています。         開花が始まったころの並んだヒマワリ。

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JR浜松駅の改札口

2013-07-11 08:28:02 | 鉄道風景

 JR浜松駅の改札口をじっと見たことありますか。(在来線)しばしば利用するときでも、発車時刻や番線、自動切符改札などに注目が行き何の気なしに通過する改札。そこの写真を撮ってみましたので利用する方もあまりと利用することのない方もこうなんだと見てみてください。

 浜松駅は、改札の先が中2階風になっており、そこから上下線のホーム昇り口や新幹線の乗り換え口になっています。上の小画像(本日のタイトルをクリックすると拡大します)は改札の外から全体像を見ました。少し先の高くなっているところが中2階です。出迎えに行くとき、皆さんがこの階段を徐々に降りてくると、次々に人の顔が現れ人物を見つけるには好都合です。

 下画像左は、自動改札を受け中2階へ上下するエスカレーター2基。右は多くの人が乗降する階段部分です。

  

      改札先のエスカレーター。               その右側部分は階段です。

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