気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

『地上7mの曲芸』 デジブック アーカイブズ(23)

2017-08-11 09:21:42 | デジブック:スライドショー
 デジブックアーカイブズ(スライドショー)の23回目です。(初度投稿は平成23年1月です)

 毎年正月、各地で出初式が行われ、式を飾る一つに、はしごを使って飛びの職人が芸を披露しますが、ご近所でもその姿を毎年みることができます。

 竹で組んだ梯子の高さは7m。この上で両手を離したり、片足で竹を挟んでの曲芸は見ている側は”ハッ”としますが、さすがになれた鳶職人は勇気をもって連続技を披露してくれました。

 6年前のスライドショーをアーカイブズでご紹介します。

 この下に画像が現れましたら、画像中央の「フルウィンドウで見る」の文字をクリックしてください。

デジブック 『地上7mの曲芸』


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千成瓢箪。今年の出来は?

2017-08-10 20:48:37 | 家庭菜園と園芸
 千成瓢箪、今年も挑戦しています。
 以前は珍しさもあって、千成ひょうたんを幾株か育成しましたが、収穫した瓢箪も溜まりしばらくお休みでしたが、こちは幾分大きな種類に挑戦しました。
       
    
 収穫の程は未定ですが、いつものより少し大き目の瓢箪です。
 もう少し養生をして9月には収穫予定です。

       

       
 
 収穫に係るまでの作業(中を腐らせ種抜きなど)は大変ですが、収穫できた折にはその情景をご紹介いたします。
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ちょっと遅かった。 《夕焼け》

2017-08-09 10:59:59 | 風景写真
 昨日の台風5号の過ぎ去った夕刻の西の空。
 何気なく外へ出てみると、西の空が赤く見えました。

 よく見える場所へ移動すると、赤く輝く夕焼けが普段とは違う美しさ。これはカメラに収めないと…と思い、室内へデジカメを持ちに。
 夕日が落ちる寸前はその風景は瞬く間に変わっていきました。

 最初に目にしたときは驚く程の夕焼けのきれいさが、カメラを持ちに行った1~2分足らずの間に普段の夕日に近い状態に変わってきていました(シマッタ!との感想です)。

     
     
  (障害物のない場所へ移動する間にも刻々と変化しました。)

 夕焼けは雲の高さや色(水蒸気の含む量など)、角度やその時の雲の配置位置などできれいに見えるかどうかなど、いろいろな条件が重なるのだと思いました。
 もう数分早く手元にカメラあれば最初に目にした風景が撮れたのにの思った悔やまれる時間でした。

   
  (赤い夕焼けはまたたくまに薄暗い雲に代わって行きました。)

※ 上の小画像は、カメラが間に合った最初の画像です。

 その後の夕闇に月の出が見られ、デジカメで追ってみましたが、やはりデジカメでは、鮮明には捉えられませんでした。

    
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全市一斉の青少年育成環境美化活動

2017-08-08 21:00:12 | ふるさと紹介
 去る8/6の日曜日。掛川市の市内一斉の青少年育成環境美化活動が実施されました。
 これは地区の中学生が主導し、域内の小中高生はじめ幼児や成人も含んでの美化活動(屋外のゴミ拾い、カーブミラーの清掃、公会堂の清掃他)です。

 当地区は小学生8人、中学生2人と小さな自治会ですが、この日は幼児や成人も含んで約70人余が午前8時に公会堂に集結し、中学生による挨拶や作業説明などが行われたのち、区域内に分かれゴミ拾いやカーブミラーの清掃などが実施されました。

   

    
  (中学生による開会挨拶等の後、子供たちも地域内の清掃に出発しました。)

    
   (もちろん大人たちもそれぞれの地区へ向かい清掃活動です。

       
   (中学生を中心に、カーブミラーの清掃が行われました。)

 三十川地区は恒例のコスモス街道などで周辺を常に草刈りなどできれいにしていることから、市道沿いも空き缶やごみのポイ捨てもなくなり集められたゴミもごくわずかなものでした。

   
    (集められた可燃ごみと、活動終了後に小中学生に交付された活動の参加証です。)
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大河ドラマ・放送後の紹介地 (8/6放送)

2017-08-07 16:16:58 | 「おんな城主 直虎」
 NHK大河ドラマ・8/6放送の第31話、「虎松の首」をご覧になりましたか。
 31話では、今川義元の徳政令を 直虎が受け入れたり、虎松の首を差し出すなり、井伊家にとっては屈辱の放送でしたね。

 しかし今日は、その本題ではなく、放送終了後に毎回紹介放送されるドラマの関係地の話題です。
今回放送では浜松市北区の>①井伊谷城跡、②渭伊(いい)神社と天白磐座遺跡、③久留米木の棚田が紹介されました。ここを静止画像で訪ねてみたいと思います。

 ① 井伊谷城跡は、井伊谷の街の北部あたりに位置し、小高い丘の上にあります。ふもとからは、登山道(歩道)が舗装や石段で整備され、15分ほどで山頂公園(城跡)につくことができます。健康のため毎日登っているという人にも会うことができました。

   
             (舗装された登山(遊歩)道)


    
                    (山頂広場)

    
          (御殿の丸が置かれた跡。現在建物はありません。)

 次画像は山頂からの眺望です。

    
          (すぐ下は井伊谷の街です。西方には浜名湖〈引佐細江〉も眺められます。)

     
          (遠く南方面は浜松市街です。アクトタワーも見られます。)


 続いて ②渭伊神社と天白磐座遺跡です。
 渭伊神社は、龍潭寺境内から現在地へ移ったといわれ、井戸や井水を祭った神社で、井伊氏の発祥とともに氏神になったといわれています。

    
               (渭伊神社本殿)


             (渭伊神社奥方の神殿と見事な造営。)

神社の西方の裏方の山には、天白磐座遺跡があります。
 天白磐座遺跡は古墳時代~平安時代の巨岩祭祀の遺跡で、「水神」、「井の神」が祀られていたと伝えられる、パワースポットになっている場所です。
 巨岩が点在し、迫力と趣の深い場所です。ドラマでは、おとわなど3人の子供たちの遊び場として登場しています。

       
   
                     (天白磐座遺跡の巨岩群)

 三つ目は③久留米木(くるめき)の棚田です。

 残念ながらここの画像はありません。だいぶ前に訪れていますが、撮影していませんでした。
 この久留米木には近くに久留米木川の川合渕があり、ここでは川へ入ったりバーベキューを何度かしたことがあります。食事や休憩のできる「川の家」がありましたが、今もあるかどうか。
 又ここは初夏には自然のホタルが見られ、サワガニもたくさん採れるところです。業者が捕獲を依頼するほどでした。

 直虎の放送を楽しむとともに、この機会に関連地を訪れてみてはいかがでしょうか。
 

       
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コスモス街道目指して

2017-08-06 14:23:09 | ふるさと紹介
 今年も当三十川自治会(戸数43戸)では秋の祭典頃、市道や地区内をコスモスで飾ろうと、本日地区内の幼児からお年寄りまで70人余が繰り出し、コスモスの種まき作業が行われました。

        
      (種まき作業に公会堂前へ参集した自治会の皆さん)

 実行委員長から蒔き方の説明があった後、区分された地区ごとのタネを手に、各地へ向かい種まきが行われました。
 
          
          (蒔く場所の位置図と区分された種。)

 蒔いた後にはその上に堆肥と土を混ぜ併せる準備が進められています。


 (種を蒔いた後にかぶせる土づくりと指定場所ごとに種が用意されています。)

 種を蒔く場所は、市道沿いや町内の側道など延べ約4Km。 それぞれの地区へ戻って住民参加の種まきが行われます。

 
     (大人も子供もコスモス街道の誕生を期待して種を蒔いています。)

 蒔き終わった場所には、軽トラック6~7台と、青年たちの協力で、土を運びスコップで種を蒔いた上に土をかぶせます。鳥などに種を食べられないようにすることと発芽の促進のためです。


     (軽トラックで運んだ土をスコップで種の上にかぶせていきます。)

 真夏の太陽が照りつける中、その作業を終えた青年と家族の皆さん。

       

       

 10月の第2土・日曜に行われる秋の祭典の頃、屋台が通る街道をコスモスが飾ることになります。

 このため、前日(土曜日)には、環境美化の役員や青年たちが集まり、蒔く場所ごとに種を分ける袋詰め目作業が行われました。

       
       (述べ4Kmに蒔く種の総量は約10Kg。計量カップを使い袋に詰め、場所ごとの表示をして明日に備えます。)

       
       (この作業にも、多くの皆さんが公会堂に集合し準備に当たりました。)



 
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大河ドラマの撮影地 「奥山半僧坊」 (その2)

2017-08-05 09:19:12 | 「おんな城主 直虎」
 奥山半僧坊〈方広寺〉では、大河ドラマ「おんな城主 直虎」の撮影も行われていますが、ドラマの中の直政の母の出身地である奥山家ゆかりの寺。直虎の曽祖父直平や祖母の如意院などは方広寺の末寺で祀られている直虎ゆかりの寺でもあります。

 地元では奥山半僧坊で親しまれた観光の寺にもなっています。前回(7/31)は寺院の主要部、本堂や大権現などをご紹介しましたが、今回は境内の他の場所をご紹介します。

 最初は、境内のいたるところにみられる五百羅漢です。
 散策の小道を進むと両側にかなりの歴史を思わせる羅漢像が並んでいます。


 (散策の小道の入り口付近)

       
        (石段を利用した沢山の羅漢像)

  
 (本堂の前と、半僧杉を守る羅漢像)

     
     (表情豊かな羅漢像)


(石橋と羅漢像。三河の石匠親子二代にわたって作成されたという。) 


  (そのほかの五百羅漢像の一部)


 方広寺境内にはほかに、国の重文となっている、「七尊菩薩堂」や、朱塗りの三重塔などが設置されています。、


 (七つの菩薩が合祀されている七尊菩薩堂で、県内では最も古い建物と言われています。)

      
 境内の西方には、三重塔が建っています。

 上の小画像は散策道から見た本堂や鐘楼堂風景です。

 直虎ゆかりの地や大河ドラマ館の見学とともに、奥山半僧坊を訪れてみてはいかがでしょうか。
 奥山半僧坊の観光として次の見ごろは、秋の紅葉の頃もおすすめです。
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7月発行の新切手

2017-08-04 08:23:52 | 郵趣と切手
 日本郵便JPから7月に発行された郵便切手をご紹介します。

 7月発行は、4件で種類は合計で50種になりました。

 最初は、7/5発行の「海の生き物シリーズ」第1集で、シート全体が、水族館の大水槽のような配置です。その中にいろいろなペンギンが泳いでいるイラストを配置しています。82円10種のシール式シートになっています。



 次は、7/14に発行された、「世界遺産シリーズ」第10集で、東京にある国立西洋美術館が世界遺産に認定され切手として発行されています。建築家ル・コルビュジエの近代建築が認められ西洋美術館の建物風景などが描かれた82円切手10種のシート切手です。



 続いては、7/21発行の恒例の「ふみの日」の切手です。
 持ち運びが便利に小型サイズで、62円と82円切手がコンパクトにそれぞれ5種づつがシール式で納められています。





 ご紹介の最後は、7/26発行のグリーテイング切手「リラックマ」のシール式切手です。
 手紙とクマがユーモラスに描かれています。62円と82円切手が各10種づつシール式のシートで発行されています。





 以上が7月発行の新切手です。全50種の合計価格は、3,800円でした。

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清流で水遊び 〈ならここの里〉

2017-08-03 10:44:32 | ふるさと紹介
 先日ご紹介しました、掛川市北部の温泉もある「ならここの里」は、夏場は子供たちのとって水遊びが体験できる絶好の場所となっています。

 距離は掛川駅起点でマイカーで40分ほどの位置にあり、定期バスも走っています。

 ここは2級河川の支流の原野谷川の上流域に位置しますが、浅瀬の川幅が十分にあり、幼児でも川に入って楽しむことができます。


                (清流と川原で楽しむ親子ら)


              (親も子も思い思いの河原で水と戯れています。)

 小学生串にもなると河原の木に吊り下げられたロープにつかまり、川の中に飛び込んでいます。

       

 また、せせらぎでは、タモを使ったり手づかみで、メダカやカニなど川の生き物を捕まえる楽しさも味わっていました。ケースを覗いてみるとメダカやカニなどが捕らえていました。



 夏を満喫で来るならここの里。
 川遊びのほか、キャンプやバーベキュー、温泉や森林散策など暑さを忘れて自然が堪能できます。
 一度お出掛けになってみてはいかがですか。      
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上品なオクラの花

2017-08-02 10:17:15 | 家庭菜園と園芸
 今日ご紹介するのは長オクラの花です。オクラの中でもさやが長くなる八丈オクラと言われるタイプです。
 ホームセンターなどでは苗も販売されていないので、前年の種を採り、栽培を続けています。

 そのオクラの花は上品な薄い黄色に中心部があずき色で緑の中に目立つ花を咲かせます。

          
 五枚の花ビラが風車のように中心を取り囲み1日でしぼみ、その後にオクラの実をつけます。

       
 上の左画像の先端にしぼんだ花弁が見えます。下にはすでに長い実がついています。

 長オクラは、人の手を開いたひとひらぐらい(20cm前後)の長さになってもやわらかく生食いも可能です。

   
 収穫した長オクラと、生食い用にうすく切ったオクラにかつをぶしを合え、しょうゆかタレを少し落として食せます。

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