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気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

我が家の花しょうぶ園が閉園。

2022-06-18 11:05:51 | 家庭菜園と園芸
    今年の我が家の花しょうぶ園。たくさんの花を長いこと咲かせてくれましたが、ここにきて閉園となりました。
 

 今年初めて咲いた花を含め、10種類の花を見ることができました。


 白と黄色の花も今年初めてでした。



 6月上・中旬に咲いた最盛期の花風景をまとめてみました。


 日没前後の花風景です。

 今年咲いた花の種類をまとめてみました。


 全部で10種類。よく似た花もあるので、よく観察分類してみました。

 今年の我が家の花しょうぶ園。最後にシルエットで閉園となりました。





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新緑の小國神社と一宮川

2022-06-17 09:05:25 | ふるさと紹介
 新緑に包まれた小國神社とその横を流れる太田川の支流で2級河川の一宮川の遊歩道を散策してきました。
 まず先に緑の中の小國神社を参拝しました。古代の森と言われる小國神社は周りを山と川に囲まれ、厳かな感じがします。
 手前にある駐車場に車を止め、一の鳥居をくぐり本殿に向かいます。 

 参道は両側に大きな木々に囲まれ、100m程進むと本殿です。

 
  二の鳥居まで来ると本殿(手前の拝殿)は、屋根の葺き替え工事が行われていて、白いカバーですっぽり覆われていました。

 参拝する部分のみカバーは開かれたおり、その横には葺き替え工事を説明したコーナーもありました。
 
 参拝を済ませ、東側を流れる2級河川の、一宮川沿いの新緑に覆われた遊歩道を散策してきました。

 神社のすぐ横手当たりに一宮川の起点標識があります。


  川に沿って目に入る緑いっぱいの中を散策します。
 
  目に入る緑いっぱいの中を散策します。

   一宮川の水量は少ないですが、水面に映る風景も緑一色です。

 いくつかある小さな橋の上流で川を渡り引き返して、 下手にある赤い太鼓橋から川下をの覗いてみるとそこも緑一色の風景でした。心が休まります。
 
 イベントのある時は小國神社は込み合いますが、今はゆっくり参拝、緑の中をゆっくり散策もできますからぜひお出かけになってみて下さい。
 
 
 
 
 

 
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通勤路に見たアジサイ。

2022-06-15 09:41:04 | ふるさと紹介
 各地でアジサイが見られるシーズンがやって来ました。
 周辺道路の路肩にも、多くの場所でアジサイを眼にします。
 市内の通勤路にもアジサイが咲き目につきましたので車を止め撮影してきました。

 坂の途中ですが両側にアジサイが十数本植えられていました。




 赤、青、白と種類もたくさんあり楽しめる丸型のホンアジサイ。 
 


 花の周囲を「ガク」が飾るというガクアジサイ。

 ハナショウブが終盤を迎える中で、梅雨時の花「アジサイ」が心癒してくれていました。
 


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初夏の庭の花

2022-06-14 09:29:51 | 家庭菜園と園芸
 今の季節は初夏のころ。しかし気温は夏の気温で梅雨もいつもの年よりは遅めのようですが、この時期庭の所々で花が見られたので画像にまとめてみました。
 
 色でまとめてみました。赤系の花から。
 真っ赤なダリアが1本ありました。

 グラジオラス。黄色とのコンビで咲いていました。

 ペチュニアもまだまだ元気。

 チェリーセージ。
 次に黄色系の花。↓

 多肉植物の小さな花。


 マリーゴールド。

  花名不詳(仮称・小ヒマワリ) 

 メランポジュームも咲き始めました。

 色とりどりのカリカリ花(帝王貝細工)。

 春先に種を蒔いたものや、昨年のタネがこぼれて実生咲きのものなど、初夏の花風景でした。
 
 そしておまけ(上の見出し画像)は、ニンニクの花。直径7~8cmの球状の花です。
 伸びきって地上1.5mの高さで咲いていました。

 
そしておまけは、ニンニクの花。直径7~8cmの球状の花です。
 伸びきって地上1.5mの高さで咲いていました。

 



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伊豆のわさび田 (アーカイブ20)

2022-06-13 10:06:18 | アーカイブ画像
   2012年。先日ご紹介しました相模湾沿いの観光旅行の帰路、どうしても立ち寄りたかった、伊豆のわさび田に立ち寄ってきました。(アーカイブ国内旅行⑤)

 その時のわさび田の風景を集約してご紹介します。
 静岡県内のわさび田は、静岡の有東木地区と共に中伊豆とその周辺が一大産地ですね。
 中でも中伊豆の筏場地区は規模が大きいと聞いていましたので訪問してきました。
 筏場地区の沢の奥まで続く見事なわさび田。(車で行ける最高地点)
 筏場地区は、当時の中伊豆町役場から数キロ奥(南方面)に入った山間の地区。


 見るだけのこともあるこの地には、同地区の認証板や観光客への案内板も設置されていました。

 反対側の川下側を振り返るとかなり下の方までわさび田が続いていました。

 わさびを栽培するには清流とその量が必要です。


 そこで育つ元気なわさび。

 近づいてわさびの花も撮影してきました。

 わさびを収穫している風景にも出会いました。

  暑い夏にはわさび田に日除けをかけるようです。

 収穫した後には、次のわさびの小苗が植えられていました。流れないよう一つ一つ管に入れられ植栽されていました。

 わさび田見学を堪能した後の帰路で、そこから少し下り、直売店でわさび漬けやわさび茎の三杯酢漬けなどをみやげに戻ってきました。
  
                                                【アーカイブ20(Ac:E-5)】
 
 
 



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ヒマワリの種にカワラヒワ

2022-06-12 09:41:28 | 日記
 好物のヒマワリの種に今年もやって来ました「カワラヒワ」です。
 カワラヒワは、日本を含む東アジア全体に生息するといわれていますが、この周辺ではスズメほど多くは見かけません。

 人間や音に敏感で、窓からのぞいてもカーテンを開く音にも反応し一斉に飛び立ってしまうほどです。 



 
 ヒマワリの種を好み、庭にその種を蒔いておくと7~8匹が集団で飛来しヒマワリの種をくちばしで上手に割って食べています。

 昨年収穫のヒマワリの種ですが、器の中のタネは食べません(サスガ野鳥ですね)

 そして、エサとなるヒマワリの種。
 昨年採取のタネで育苗中です。目標は高さ2m越え、花の直径25cm以上を目指しています。
 
 
 
 

 
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風景印で県内観光地巡り(第五回)『静岡県東部・伊豆地区編:前編』

2022-06-11 11:01:49 | 郵趣と切手
 風景印は郵便局で使われ、旅行や出張等で出かけた折、その地の郵便局に立ち寄りはがきに風景印を押印してもらいました。その地にあったデザインがされていますので、その地の観光や、勉強にもなりました
 第5回は、静岡県東部・伊豆地区編のご紹介です。
 県東部は、一時勤務したこともあり旅行と共に全域的に訪れたことがあります。
 
  今回もお気に召しましたら、お付き合いください。
   県東部・伊豆地区の全16局分の風景印のご紹介(旅)です。
 
上左:富士山頂郵便局の風景印。デザイン〔山頂標識、気象レーダー、変形富士山〕。
上右:沼津局。〔沼津垣と松、淡島、はまゆうと富士山〕。
下左:三島局。〔楽寿園と小浜池、野兵節の踊り、富士山〕
下右:三島大社局。〔三島大社と富士山〕
※富士山頂に当時は気象レーダーがありました。全体の中でこの局だけは郵頼です(昭和の時代に富士山頂へ登頂したことはありますが)。


上左:熱海郵便局の風景印。デザイン〔お宮の松と錦ヶ浦風景〕。
上右:熱海上多賀局。〔網代屏風岩からの初島、ミカン〕。
下左:熱海昭和局。〔熱海海岸線、熱海梅園の梅、十国峠〕
下右:熱海網代局。〔上多賀局と象図案〕。


 上左:伊東松原郵便局の風景印。デザイン〔汐吹岩、ミカン、手石島〕。
上右:熱川局。〔露天ぶろ、伊豆大島、バナナ〕。
下左:稲取局。〔稲取港の漁船、ミカン、イシダイ、大島〕
下右:河津局。〔今津浜海岸、大噴湯、花しょうぶ〕。


上左:函南郵便局の風景印。〔新丹那トンネル、柏谷横穴古墳、富士山〕。
上右:韮山局。〔反射炉、富士山、イチゴと温泉マーク〕。
下左:伊豆長岡局。〔長岡温泉からの富士山、松〕
下右:大仁局。〔白山、狩野川のアユ釣り、富士山と温泉マーク〕。
 
 今回は県東部地区と伊豆半島の北部地域の局をご紹介しました。
 皆さんが旅行等で訪れた地名が出てきたことではないでしょうか。 
 

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古代の森の花しょうぶ

2022-06-10 09:00:12 | ふるさと紹介
 静岡県周智郡森町に古代の森と言われる小國神社があります。
 この神社の一角に花しょうぶ園がりあり、たずねてきました。
 小國神社の一の鳥居の近くにあることまち横丁
 土産物店などが店を連ねており、この奥(西側)に花しょうぶ園があります。

 
   入り口から眺めた全景。

 小高いとこらから眺めてみました。
 車椅子でも散策出来るようです。

 中央付近には、あずまやがあり花しょうぶが囲んでいます。

 
 ことまち横丁をバックに花しょうぶがたくさん見られます。
 


 園内をぐるり。たくさんの花しょうぶを堪能しました。
 希望の花があると有料で株分けもしてくれるとのこと。

 
  たくさんの種類の花しょうぶを堪能し、帰路はことまち横丁の飲食街を通ってきました。

 上の見出し画像は、園内で見かけた花のいくつかを集合画像にして見ました。(本日のタイトル文字をクリックすると拡大します。)
 
 
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掛川城下のゆりの道

2022-06-09 10:11:04 | ふるさと紹介
 掛川城下を流れる2級河川逆川(さかがわ)の堤防沿いには両岸のそれぞれ300m程にわたって数万本のゆりが植えられ、今その風景を見物に多くの人が訪れています。
 堤防の内側には遊歩道をが設置されていて、安心してユリ見物ができます。


 その遊歩道から上の道路側を眺めたユリ風景です。

 橋の上から遊歩道状況を確認することができます。

 周辺道路から眺めたユリと逆川の流れ。


 付近にはアジサイの花もたくさん見られました。
 アジサイとユリのコラボで、遠方には緑橋です。
 
 上流の大手橋まで行きターン。今度は、

 川の南側(左岸)を赤白黄色など沢山の花を眺めながら、こだわりっぱや商工会義所前を通り、瓦橋まで歩いてみました。


 商工会議所近くからのユリと掛川所天守閣の西側風景。


  瓦橋からのユリと天守閣(西側)。中央の白い屋根は掛川西高校。


 その瓦橋の欄干の親柱には獅子頭が取り付けられています。右画像は松尾橋川下のゆりと逆川風景です。 

※ 上の見出し画像は、掛川城天守閣と裾にもユリが見られます。
  掛川城は間もなく化粧直しと部分修理に入るため天守閣はみられなくなります。 

 
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新ジャガ『三方原馬鈴薯』

2022-06-08 09:42:19 | 日記
 ブランド品の新ジャガ「三方原馬鈴薯」を友人より送っていただきました。
 Myミニ菜園はナスやピーマン、落花生などを植えるとスペースがありません。
 しかし、ジャガイモは必需品。そこで、浜松市の三方原で新じゃがを生産している友人に毎年送っていただき、今年も先日うれしく宅配していただきました。 
  送っていただいた三方原馬鈴薯1ケース。 

  白色の艶があるジャガイモでした。 

   早速レンジででバター蒸し。

  新ジャガ炒めも作ってもらいました。
 
 これからポテトサラダ他友人に感謝していただきたいと思います。
 友人にはお礼として掛川の深蒸し新茶をお送りしました。
 
 
 

 
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