気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

今朝、初氷を観測しました。

2022-12-19 08:49:47 | 日記
 昨夜から今朝にかけ冷えました。
 そして今朝、初氷を観測しました。 
 カーポートの水受け鉢に暑い氷が張っています。 

 複数の鉢やバケツに氷が見られました。コインを置いて観測です。 

 数分後、コインをはがすと後が残っています。コインは沈んでいきません。

 氷の厚さは10円玉と比較して、1.2cmから厚いところでは1.8cmぐらいあるようです。 

 ホテイアオイの水槽にも。

 いよいよ本格的な冬の到来です。
 
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菊の花に感謝

2022-12-18 11:00:50 | 家庭菜園と園芸
 長い間大きな花で楽しませてくれた菊の花も終期を迎えました。長い間我が家を飾ってくれたことに感謝し、鉢の整理を行いました。
 
 今月初めには花もよれよれになりました。  


 切り取った花は庭の片隅に片づけました。 


 花が終わり茎を15cmほど残しカットし来年に備えます。  


 菊の花の受け台に使った菊輪台も来年まで休んでもらいます。
 
 上の見出し画像は、我が家で最盛期を迎えたころの勢ぞろいの菊です。
 年齢とともに、その作業も大変になってきましたが、感謝の意を込め来年もできればもう一度挑戦してみようかと思っています。








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第23回掛川ひかりのオブジェ展 (その2)

2022-12-17 15:15:14 | ふるさと紹介
 恒例の「ひかりのオブジェ展」です。
 その後の編集ができましたので2回目をご紹介します。No.11~21までの10作品です。
 展示会場はJR掛川駅前通りの左右の歩道です。
 各作品の左が日中の作品で右が夜間のライト点灯時の作品の様子です。
 
 
エントリー№11.作品名「きれいな清水にしよう」、作者:県立清水特別支援学校中学部編工芸班。↑

エントリー№12.作品名「アサギマダラ 城東からの旅立」、」作者:城東中学3年生。 ↑


エントリー№13.作品名「平成レトロ」、作者・ビジユッズ〔掛川市立西中美術部〕。
 
エントリー№14.作品名「光の中のバラ」、作者:伊藤衣吹(掛川市立第一小)。 

エントリー№15.作品名「夢の宇宙」、作者:川根本町立中川根第一小5年。 

エントリー№16.作品名「Cubes」、作者:福島創(東京学芸大)。


エントリー№17.作品名「Paz~平和~」、作者・掛川西高美術部。 


 エントリー№18.作品名「にこにこのうみ」、作者:県立清水特別支援学校中学部紙すき班。 


エントリー№19.作品名「平和 PEACE MNP」、作者:掛川市立中小学校特別支援学級たんぽぽ組。

エントリー№21.作品名「ぼくらのタージ・マハル」、作者:竹下昴汰、宮田隆貴、大野誠也(県立掛川工業高校電子機械科)。
 
※    №20は、撮影時作品展示がありませんでした。
 
今回のご紹介はここまでとなります。
各作品のライト点灯は点滅や色変化がありますのでその様子はぜひ現地に赴いてご覧ください。
編集ができ次第続きの作品をご紹介予定です。
 


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北陸路と能登の旅 (アーカイブ42)

2022-12-16 21:04:30 | アーカイブ画像
 能登半島や北陸を10年ほど前、ツアーで旅してきました。振り返ってみたいと思います。
 遠鉄バスで掛川を出発。サービスエリアで一服。

 
 北陸の地ビール館とガラスミュージアムを見学し昼食もここでとりました。 

 日本元気劇場も立ち寄り。ドラマ「坂の上の雲」で。ロケ地とな戦艦三笠のモデルが迫力を感じ、ここも乗船(?)見学しました。 

 ここには戦国劇場や足湯、手裏剣体験など多彩な遊具などもあり、アスレチックでロープ下りをした人もおりました。

  安宅の関では勧進帳の義経・弁慶の像とミュージアムを見学。 


  輪島で1泊。夜は御陣所太鼓の実演を見学。

 翌朝、輪島の朝市を見物。「何を買ったかな~?」

 その後は能登の祭りのキリコ会館を見学。 

 さらに能登半島の先へ。世界農業遺産となっている白米千枚田も見学。 

 帰路の途中では、石川千里浜のなぎさドライブウェイを走行。
 全国で唯一、砂浜の上を普通車で走れる公認の道路としてのハイウェイ。
 長さは8kmぐらいあるそうです。
 
 遠方であったので掛川帰着は夜9時ごろになりました。
 北陸の地震情報があるたびに、能登半島旅行を思い出します。
 
            【アーカイブ42(Ac:E-7)】   
 
 

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掛川古城・子角山の紅葉

2022-12-15 11:16:04 | ふるさと紹介
 ちょっと遅い時期となりましたが、掛川市内中心部に位置する掛川古城と呼ばれる子角山(ネズミヤマ)に紅葉見物(撮影)に行ってきました(12/14撮影)。
 今年は紅葉が遅いといわれる中の紅葉見物です。
 坂道の参道付近では両側から紅葉が覆いかぶさってきます。

 
 
 上の広場での風景。陽の光が紅葉を燃え上がらせています。


 太陽を南側に受けると、紅葉は輝いて見えますが・・・。


 その太陽が雲間に隠れると、少しくすんで見えます。
 

 南側に位置する第一小学校のグランドでは、紅葉を背に元気に体育の授業が行われていました。


 子角山の山頂のイチョウはほとんどが落葉していました。 

 帰りは小学校側の遊歩道を真っ赤な紅葉を見上げる形で眺めながら帰路につきました。


 駐車場に戻り、遅い時期の紅葉を楽しんできました。 
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さらば!コスモス街道。

2022-12-13 09:30:14 | ふるさと紹介
 一昨日の日曜日、コスモス街道の片づけ作業が行われました。
 9月下旬から11月下旬まで、掛川市遊家家代区内の市道沿いと家代川堤防の遊歩道に誕生した「コスモス街道」は、その役目を終え、花の終期を迎えたので、住民(有志)が集まり枯れた茎の刈り取りや刈り取られた茎集めなどの作業を行いました。

 まず市道沿いのコスモスの刈り取りが通行車両に配慮しながら行われました。
 刈り取った後は、数mごとにまとめられ、軽トラックで集められました。

 続いて家代川沿いです。↓

 家代川の堤防は遊歩道になっており、ここに咲いたコスモスの小道は多くの散歩する人たちの憩いの場にもなっておりました。

 作業には各人の草刈り機のほか軽トラックなどが提供されました。(無償提供です) 

  刈り取られた茎は草として集められました。 

 市道はきれいな道路としてよみがえりました。
 
 また来年、この地にコスモス街道が誕生することを期待してください。
 多くのご来訪者に感謝します。
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第23回掛川ひかりのオブジェ展 (その1)

2022-12-12 09:25:18 | ふるさと紹介
  掛川市恒例の「第23回掛川ひかりのオブジェ展」が今年も掛川駅前通りで開かれています。
 
  このブログではその作品の多くを2010年の第11回の展示から毎年ご紹介をしてまいりました。今年も素敵な作品が展示されていますのでご紹介します。
 ※ 編集に時間を要するので、数回に分けて日中の作品(左)と夜灯りの付いた作品(右)の2画像で御紹介します。敬称略)

エントリー№1.作品名「灯」、作者:及川球希、伊藤沙也花、佐藤栞(東京芸大2年有志)。

エントリー№2.作品名「未来が輝く」、作者:静岡市立観山小学校。


エントリー№3.作品名「平和の光」、作者:野口ルカス(菊川東中)。 


エントリー№4.作品名「No War・戦争反対」、作者:袋井特別支援学校磐田見付分校A。 


エントリー№5.作品名「ほしのあいだ」、作者:浅野尚子。

エントリー№6.作品名「つるの女神」、作者・城東中学校1年生。 

エントリー№7.作品名「マリアの塔の星」他、作者・掛川おかみさん会。 


エントリー№8.作品名「露店 大好き!!」、作者・安達栄助〔掛川第一小)。 

エントリー№9.作品名「光かがやく未来」、作者・kenkou-papa。


エントリー№10.作品名「未来のかがやき」、作者・山田莉菜〔掛川第一小)。
 
今回のご紹介はここまでです。
続きは編集ができ次第ご紹介します。
お近くの方は夜、防寒対策をなさって色とりどりに点滅する素敵な作品鑑賞にお出かけください。

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家庭菜園の冬野菜

2022-12-11 13:59:41 | 家庭菜園と園芸
 My家庭菜園は、面積小さいため、夏・秋野菜が終わってから植え付けをしました。
 したがって、収穫はちょっと遅めで、ここにきて少し収穫ができるようになってきました。
 大根が最初の収穫。まだ小さいですが根元は変な格好。



 ミズナとレタスも少しづつ採れるようになってきました。


 ブロッコリーはまだ実の直径が7~8cm。もう少しかかりそうです。


 キャベツも同様。無農薬なので青虫との戦いも続いています。


 そしてサヤエンドウ。藁で防寒対策をしました。ネットの高さを120cmに張りました。来春の収穫が期待できそうです。(奥側は隣家の畑です)

 上の見出し画像は、ミニの家庭菜園の様子です。





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ホテイ草の冬支度

2022-12-10 16:23:55 | 家庭菜園と園芸
 まだ初霜も初氷も見ませんが、今年も頑張ってくれたホテイアオイ。
 寒さも増してきましたので冬越しの準備をしました。
 水槽から出し、古根やくたびれた葉と茎を落としました。(左)。右は水槽にたまったカスなど。
 
 その底で静かにしていたメダカたち。15匹ほどいます。 

 水槽を洗い翌日に水を入れた後、さらに1日置きました。

 二つの水桶をそれぞれ45ℓのビニール袋で覆い、寒さ厳しいときは、このビニールで水槽が全部かぶさるようにしています。一つの水槽にはメダカも戻ってもらいました。 


  もう一つのオープン水槽にはホテイアオイが残っていますが、こちらは成り行き次第。
 何か被せながら冬越しをしてみたいと思っています。
 
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My年賀状の記録⑤=最終回 (’12~’22)

2022-12-09 13:11:05 | 日記
    師走に入りそろそろ来年の年賀状が気になるころとなりました。
 過去の年賀状を振り返るシリーズの5回目(最終回)です。
 今回は平成24年から令和4年までの11年分を振りかえってみました。
 前回までは孔版(ガリ版)印刷でしたが、今回からパソコンを使用した年賀状に変わっています。

 写真画像に変わった第1回目です。↓
 
① 平成24年 辰年。 アサギマダラとツマグロヒョウモン。
 我が家に飛来した2種のチョウを組み合わせ画像にしました。

② 左:平成25年 巳年。メジロ。       右:平成26年 午年。コスモス街道。
 ※左のメジロは庭に飛来したメジロのつがいを撮影しました。最近はミカンを吊るしてもメジロは来ません(ヒヨドリばかりです)。

 ③ 左:平成27年 未年。マンリョウ。    右:平成28年 申年。ユリと掛川城。↑

④ 左:平成29年 酉年。ウグイス。      右:平成30年 戌年。天浜線とシラサギ。
※ 左画像はエコパのしだれ花桃を見物の際に偶然近くに飛来しました。

⑤ 平成31年 亥年。 月下美人。 ↑ 

⑥ 令和2年 子年。 茶園と茶文字。
 ※この付近の茶畑一帯は世界農業遺産の風景です。

⑦ 令和3年 丑年。 家代川のコスモス。  

⑧ 令和4年 寅年。 清水港のゆりかもめ。 
  ※清水港の遊覧船で、船上からパンの耳などまくとユリカモメがすぐ近くまで飛来しました。
 
   年賀状を考える機会に過去の賀状を振り返ってみました。
 原画はともに自己撮影のものですが、今後も続けられるところまで挑戦してみたいと思っています。
 長いことお付き合いいただきまして感謝申し上げます。
 
 
 
 
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