気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

行く秋の風情

2022-12-07 08:56:10 | ふるさと紹介
 秋から冬へと季節が変わると花の数も少なくなっているようです。
 この時期の植物の風景を追いかけてみました。
 上の見出し画像のように、比較的長く続いたイチョウもす少しづつ葉を落としています(数日前の画像です)。

 そのイチョウ(右)とコラボして咲いていたのが左の大きな木の椿。


 椿は花が小さいのでズームでもはっきりしませんでした。

 
 そして帰り道。真っ赤なケイトウを見つけました。
 
 我が家では少しの花が残っていました。 メランポジューム。↑ 


 ペチュニアとサフィニアが。(二つの違いがよくわかりません)
 
 その他にもまだ頑張っている花がありました。
 千日紅。 

 アメジストセージ。

 ミニ鉢の山茶花。
 
 頑張ってくれた秋の花々もシーズンの終わりが近づいてきたようです。
 いよいいよ本格的な冬も間近かのようです。
 
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自主防災・小型消防ポンプの可動点検

2022-12-06 16:17:19 | ふるさと紹介
 掛川市内・遊家家代区自主防災会には小型移動式の消防ポンプが供えられています。
 常にこのポンプが使えるよう、取り扱いと点検を兼ね、自治会の班ごとに毎月持ち回りでその可動テストが行われています(12~13の班で持ち回り)。
 小生の組でもその当番が回ってきて先の日曜日、その点検訓練を行いました。

 自主防災倉庫からポンプを引き出し近くの橋の上に移動。
  給水ホースを川におろし入れました。↑

 エンジンを起動し、放水を始めました。

 川に向かって勢いよく水が放出されています。
 (この先のホースへの接続は省略です)


 そのうち、朝日もあたってきて虹も映し出されて来ました。
 
 無事ポンプの始動・放水までの手順と保守状況を確認し30分ほどで保守点検を終了しました。
 このポンプが自治会に整備されていることはありがたいことです。が、本来目的の実用として使われないことを祈っています。

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11月発行の新切手

2022-12-05 14:36:08 | 郵趣と切手
 JP日本郵便(株)から11月に 発行された新郵便切手をコレクターとしてご紹介します。
 11月発行の新郵便切手は来年の年賀切手等3件で、全16種でした。
 
 ① 11月1日発行、令和5年用年賀切手。
   ハガキ用が63円切手と63円+寄付金3円付きの2種類。
    封 書 用が84円切手と84円+寄付金3円付きの2種類の全4種です。 
 題材は川崎巨泉の描いた郷土玩具の絵が採用されているとのことです。

 ※川崎巨泉とは、あまり聞きなれない画家(小生も初めて聞いた名前です)ですが、郷土玩具の収集を趣味として明治末期から昭和初期にかけて郷土玩具の作品(主におもちゃ絵)を描いた画家とのことです。(郵趣誌より)

 ② 11月16日発行、冬のグリーティング切手。
   63円切手と84円切手が各5種で,それぞれが各10枚のシール式切手で発行されました。


 上段が63円切手で冬の暮らしが、下段が84円切手でさまざまなスノードームが描かかれています。

 ③ 11月28日発行「税関発足150周年」記念切手です。84円切手2種。
 題材は、税関と関係の深いコンテナ船や航空機、麻薬探知犬とハンドラーと呼ばれる税関職員がイラスト化され描かれています。

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嵯峨野のトロッコ列車 (アーカイブ41)

2022-12-04 14:51:52 | アーカイブ画像
 6~7年前、職場の旅行で、京都嵯峨野観光とトロッコ列車に乗車しました。(国内旅行の6) 
 トロッコ列車は嵯峨野観光鉄道が運行する保津川沿いに走る観光列車です。
 ディーゼル列車にひかれ紅葉の保津峡沿いをトロッコ亀岡からトロッコ嵯峨野までの観光を楽しんだ記憶があります。

   亀岡駅にトロッコ列車が入線してきました。 


 早速乗車。京都嵯峨野に向かい保津峡沿いを走ります。川沿いの風景も素敵でした。


  車内の風景。皆さん、歓声を上げながら保津峡下りの観光船にも声をかけていました。 

 その保津峡下りを船で楽しむ観光客の皆さん。  

  途中の保津峡駅。プラットホームには歓迎のタヌキがいっぱい。
 
 嵯峨野についた後は嵯峨野周辺を散策です。
 まず竹林の小道を散策しました。
 多くの観光客であふれるとともに、外国人女性が周辺を清掃していました。
 有難いやらびっくりしたやらでした。

  その後は有名な天竜寺を拝観しました。


  天竜寺は庭園の素敵なお寺で、池の前には多くの人がたたずみ、借景と調和する風景をのんびり楽しんでいたようです。池の裏山の小道も散策してきました。  

 本堂内部も立派な構え。右画像の龍のふすま絵は壮観でした。
 
 この後は京都市内をめぐり、夜の京都も楽しんできました。
  トロッコ列車は富山の立山・宇奈月から欅平まで行く黒部のトロッコ列車以来で沿線の風景が心を癒してくれました。
                【アーカイブ41(Ac:E-6)】
 
 
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赤い実の植物

2022-12-03 16:26:01 | 家庭菜園と園芸
 秋の風物に、果物以外でも赤い実の植物が見られました。
 ご近所では赤い実が連なったピラカンサスが、我が家でもナンテン他が見られましたので画像にしてみました。
 上の見出し画像と次の三画像はご近所のピラカンサスです。

 この実には数年前までメシロがたくさん来ていましたが今年はまだみられません。
 
 こちらも別のお宅のピラカンサスです。
 
 そして我が家ではナンテンなどが。↓

 ナンテンは、昨年は早くにヒヨドリなどに食べられましたが今年は健在です。


 センリョウも低位置で赤い実をたくさんつけています。

 マンリョウもイワヒバとの盆栽仕立ての一角で赤い実をつけていました。
 寒さに向かう中。赤い実がちょっと心を癒してくれました。
 



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今年のコスモス街道終わる。

2022-12-02 11:34:33 | ふるさと紹介
 街道と河畔の遊歩道を多くの皆さんにコスモスの花を楽しんでいただきましたが、今年もその役目を終えました。
 8月下旬に種を蒔いたコスモス街道、9月下旬から今月中旬まで皆様の散歩道やドライバーの目に触れ、癒しの提供をしてくれしたが、花もまばら。その役目を終えました。ご来訪の皆様にはコスモス花咲き委員会として御礼申し上げます。


  散歩道の花もまばらとなりました。 



 わずかに花の残っているところもありますが・・・。 

 花が終わると画像のようにタネがはじけます。
 指先でもむと種は簡単に採れます。


 収穫した種の一部です。
 コスモス街道を今年の規模で続けるとこの30~40 倍の量のタネが必要となります。


 この画像は最盛期の10月下旬のコスモス街道の一部の様子です。

  一角ではキバナコスモスが頑張っていました。 

 また来年コスモス街道が誕生することを期待したいと思います。

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